2006年08月31日

●同門対決

都市対抗を見に行く。

シダックス対決の可能性のあるNTT東日本対JR東日本が目的。

JR東日本 3-2 NTT東日本

試合は藤澤のチーム初ヒットを足がかりに先制。JR東日本が追いつく展開。同点の6回裏2死1・3塁というNTT東日本勝ち越しのチャンスに、森福が登板し、セカンドフライで抑える。
そして、7回表に石川のソロHRで勝ち越したその裏に注目対決の第1弾森福対高阪が。結果は、空振り三振。高阪はバットを投げつけるようなしぐさを見せてかなり悔しがっていた。
続いて8回裏に対決第2弾、森福対藤澤。こちらは、右中間をやぶる3ベースヒット。兼任コーチ、10年連続出場のベテランの貫録勝ち。藤澤はこの試合4打数3安打の活躍。
ただ、森福は後続を断ち、ヒットもこの1本に抑える見事なリリーフで、都市対抗初勝利。

今年はバルコニー席で観戦した。

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2006年08月30日

●石垣ばかりの…

富山城の鏡石 加賀藩の石工が改修 富山市埋文センター調査 金沢城の組み方と共通点(富山新聞)
江戸時代初期に築かれて以来、富山城の石垣に組み込まれていた巨石「鏡石(かがみい し)」が二十九日、石垣の改修工事に伴い取り出された。鏡石は薄く切られるなど高度な 技術で加工されており、調査に当たった富山市埋蔵文化財センターは「熟練した加賀藩の 石工(いしく)が石垣を改修したことが裏付けられた」としている。

GW中に行った時に工事中だった富山城の石垣は調査の結果、いろいろと判明してきている。石垣の研究というのも、なかなか面白そうだが、いかんせん発掘調査がないと難しいうえ、積み方になると土木に関する知識も必要になってくるから、ハードル高いなあ。石塔の転用あたりはいくつか論文も見られるけどねえ。

石垣といえば、オオカミ少年の
「石垣ばかりの小田原城、カタカナばかりのオダギリジョー」
が気になってしまう。ゴロがあるから小田原城なんだろうけど、なんで石垣にしたんだろう。

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2006年08月29日

●こんなところに有料化が。

なんでも、安土城が今秋から有料化になるらしい。

某掲示板(2chではない)にあったのだが、総見寺の名で張り紙がされていたとのこと。具体的にどこからどこまでが有料なのかは不明。そっか、あそこは総見寺の管轄なのね。せっかく有料化するんだったら、本丸とかのもう少しすっきりさせて欲しいもの。

まあ、総見寺へのお賽銭、拝観料とでも考えればいいのかな。でも、いくらなんだろう。

久しぶりに、ビョウブログ見たけど、更新少ないなあ。しかも、ウチもやられたコメントスパムを食らってるし。

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2006年08月28日

●貢献できず

都市対抗野球
三菱ふそう川崎 3-1 明治安田生命

明治安田生命では、シダックスからの補強選手大江が1番で出場。4打数無安打に終わり、明治安田生命も昨年の覇者三菱ふそう川崎に敗れる。

逆に、三菱ふそう川崎は連覇へ向けて順調に初戦突破。ただ、5安打だったのは、明治安田生命の投手が良かったのか、正捕手高根沢が抜けた穴が大きいのか。それでも勝つのがさすがというところ。

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2006年08月27日

●補強選手奮闘中。

昨日、書き忘れていたが、都市対抗2日目にNTT東日本とJR東日本が登場した。

NTT東日本 5-1 伏木海陸運送
この試合にはシダックスから補強された高阪が7番DHで、藤澤が9番ショートでスタメン出場。高阪は4打数1安打ながら、7回にダメ押しHRを放つ。藤澤は2打数無安打1犠打に終わる。ちなみに、藤澤は10年連続出場の表彰を受けた。

JR東日本 4-0 三菱重工広島
この試合、シダックスから補強の森福が8回からリリーフ。2回を3三振パーフェクトリリーフをした。

都市対抗を逃したシダックスだが、補強された選手はまずまずの働きをしている。残るは、明日28日の第3試合に明治安田生命が登場し、大江が補強選手に選ばれている。

そういえば、次はNTT東日本とJR東日本の東京ダービーだ。森福対高阪・藤澤という対戦も見られるかもしれない。見に行こうかな。

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2006年08月26日

●仕事納め???

今年最大の「仕事」が終わった。

出来はまずまずか。

まあ、まったく押さえていなかった訳ではないんだけど、発表の中で織り込むほどでもなかったので、省いたとはさすがに言えないわな。

基準となる部分への考え方に隔たりがあるから、そこが難しい。話を聞いた2人でも見解が違うし。

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2006年08月25日

●今年も開幕。

今日から都市対抗が開幕。

昨年から開会式が行われるようになって、昨年の反省を踏まえて試合日程に余裕を持たせることになった。今日はオープニングゲームとして1試合が行われた。

ヤマハ 6-3 東芝

なんでも、東芝は大量動員をかけて、観客席を埋め尽くしたらしい。

甲子園に負けない熱戦を期待。残念ながら、ハンカチ王子みたいなスターが急に出現するには、あまりにマスコミの取り上げ方が少なすぎるが。

今年はシダックスは出ないけど、どこかで1日くらいは見に行きたいな。今までは特別席だったけど、行くとしたら今年はバルコニー席かな。

楽天の有銘が12回完投かあ。高校野球効果?

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2006年08月24日

●リアルな狙いは?

芸能プロダクションのアミューズが、在籍する社員・アーティストの中で希望者全員に500株贈与するそうだ。ちなみに発表のあった22日時の株価が2020円で計算すれば101万円だそうだ。

そういや、7年前に貰ったな。一応希望者ではなく全社員に。正確には持ち株会に加入している社員全員。一般社員は3株だったかな。株価が14万くらいだった。結局、売り払った(持ち株会を退会)時の株価も14万円で損も得も無かったけど。トータルで見れば、入社時からの持ち株会の積み立てがあったので、プラスになった。って、ことで前にも書いたが、ネットバブルで儲けたわけで。

記事だと、「対象者が株主という立場で仕事を見つめ直し、経営的視野を持って行動することが目的」だそうだ。ベンチャー企業の場合、社員が持ち株会に加入して株を持つことで、自社の株価を上げるという共通の目標を全社員に強く持たせるためと、よりリアルな狙いがある。まあ、アミューズも表向きの理由とは別に、同じような狙いがあるんだろうが。

考えてみれば、サザンの桑田佳祐も一般社員もおなじ500株というのもすごいなあ。

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2006年08月23日

●城郭後進県?

宮津城の石垣など出土 京都府埋文研が調査(京都新聞)
京都府宮津市鶴賀の大手川改修工事現場を調査している府埋蔵文化財調査研究センターは23日、宮津城の城壁石垣などの遺構が見つかったと発表した。

まだまだ、石垣などが発掘されるもんだねえ。そういえば、京都には中世城郭で国指定の史跡は無いそうだ。宮津城自体は近世城郭だけれども、京都は寺社ばかりが重視されて城郭に関する調査や保存などは後回しになっているのかも知れない。

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2006年08月22日

●出発。

おおっ、旅に出た。

さて、今年はどちらへ。「絵葉書の旅ヨーロッパ」とかしないかなって、さすがにこれは無理だわな。

これだけじゃ寂しいので、

よく行くファミマで主人と2人で買い物をしていたら、主人が小声で 「柔らかいナリ!柔らかいナリッ!」と必死でコロスケのマネをしていた。 「はぁ?何が柔らかいの?」と聞くのに「柔らかいナリ!」と何度もしつこいので、 「だから!何が柔らかいのか聞いてるのに!! と大声を出してしまった。 コンビニが一瞬にして静まりかえり焦る私に半ベソで主人は「柔らかいナリ。」と商品を手渡した。 良く見ると「やわらか いなり寿司」と書いてあった…。

結構、有名なコピペなんだろうけど、楽天戦をチェックしている途中に書き込まれていて、不覚にも笑ってしまった。

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2006年08月21日

●お見事。

甲子園決勝再試合は早実の勝利。

斎藤投手は本当にお見事。7試合に登板し、6完投。もう1試合もリリーフが1死も取れずに交代したので、実質全試合完投。1大会での最多投球回数に、最多奪三振を記録。

でもって、最後の駒苫田中投手との対戦では、147キロをマーク。脅威のスタミナ。

しかし、早実もすごいお金があるなあ。ベッカムカプセルを持ち込むなんて。だてに奥島総長が小学校入試の面接で・・・だけのことはある。

人気上昇ぶり、わずかに残る荒木大輔の大輔フィーバーを思い出すなあ。

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2006年08月20日

●名勝負。

甲子園の決勝はすごかった。

早実の斉藤は3連投、しかもすべて完投。まあ、1回戦で最終回に休ませようと、リリーフ出したら1球もストライクが入らなくて、あわてて再登板(斉藤君だけに?うわ、、、)なんてことがあったから、1人で投げきるしかないんだろうけど。しかも再試合だから、また明日も投げるので4連投か。駒苫の田中も斉藤に比べれば、楽にきているとはいえよく投げてる。前評判の割りにずいぶん打たれてきた大会前半からは明らかに持ち直してきている。

そう考えると、桑田ってすごかったな。5大会だもんねえ。

それに引き換え、2日間城歩きしただけで、疲れ果ててるもんなあ。年だなあ。

どうでもいいけど、明日甲子園だけ雨降らないかな。

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2006年08月19日

●浜松城

清洲城の後は、名古屋駅で昼食を済ませて、浜松へ。

今回の目的は、浜松市立博物館で開催中の企画展「はままつの城」。

浜松氏が市町村合併で拡大したことで100を超える中世城郭が市内に存在するようになり、それらを紹介するもの。織豊期城郭研究会の加藤さんが慣習をしているようで、縄張図、復元図がふんだんに使われたこじんまりはしているけどなかなかしっかりした展示だった。

博物館のあとは浜松城へ向かう。

前回訪れたのは、もう10年以上前になる。立派な市役所が出来て、すっかり周りが変わってしまった。城址公園自体が変わったことはないけど、天守の中に井戸が見られるようになっていた。残念ながら、展示品がいたって地味なのは同じだった。

浜松市立博物館からの移動で疲れ果ててしまった。天守入り口にあった冷たいおしぼりはありがたかった。

浜松と言えばやはりうなぎということで、夕食は2日続けてうなぎに。八百徳に入ったのだが、名物の鰻御櫃茶漬けは、昨日ひつまぶしを食べたばかりなので、うな重にした。

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●清洲城

ホテルを出てまず、清洲城へ行く。

清洲城の天守は、東海道本線&東海道新幹線からの見栄えは抜群だけど、立っている場所は本来の場所ではないし、なんちゃって天守。

とりあえず、本来シロのあった古城跡と信長像のある清洲公園、清洲本陣跡などをぐるっとまわる。一通り、歩いてみてまわって、1時間45分。そんなに歩いてまわったわけではないけど、いやぁ熱くて疲れた。

昼は矢場とん探して味噌カツでもと考えていたけど、疲れて食欲がわかずきしめんに。

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2006年08月18日

●岩村城

今日は岩村城へ行った。

日本三大山城の1つというだけあって、なかなか見ごたえ登りごたえがあった。本丸から出丸の売店が見えたので、下山の水分補給をしようと、遠回りしたら、売店は閉まっていた。とんだ無駄足に。

岩村駅から岩村城へ向かう道は街並み保存地区ということで、昔ながらのたたずまいを見せている。信金や郵便局も外観は昔の街並みに合わせたつくりになっている。

岩村城からの駅へ戻る途中で、「かんからや」でお昼を食べた。

岩村城のあとは徳川美術館へ。「天下人の時代」という企画展が開催中名のを2週前に全国城郭研究者セミナーへ電車の中吊り広告で見ていたので、寄ったわけだが、併設の蓬佐文庫で「国絵図・城絵図」の企画展をやっていたのでさらにお得だった。

今日は名古屋泊ということで、夕食は恒例のひつまぶし。

明日は清洲城と浜松城・浜松市立博物館。博物館が今回のメインだったりする。

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2006年08月17日

●戻る場所

ひさびさに、元職場&母校の大学へ行く。

お昼は行きつけだった店でとった。かれこれ4ヵ月半ぶりに行ったのだが、顔見知りだった店員さんが覚えていてくれた。でもって、喜んでくれた。一番よく顔を合わせた店員さんと、厨房のチーフは不在で会えなかったのは残念だったけど、ありがたいね。まあ、3年半通っただけのことはあった。そして、昼食をとるようにして行ったのは大正解だった。

こういう戻る場所があってよかった。

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2006年08月16日

●隔世の感。

今年の甲子園はすごいねえ。

すでに本塁打の数が大会記録に並んだ。大会記録の1984年といえば、桑田・清原世代が出場していた大会。ラッキーゾーンがあったとはいえ、スケールの大きい選手が大勢いた。

今年は投手にこそ、注目選手が多いものの、打者にはさほどいない。そう考えると、全体のレベルが上がったのか、取りざたされているように金属バットの性能アップや飛ぶボールの恩恵なのか。

ただ、面白い試合が多いのは確か。

日大山形と今治西のシーソーゲームはすごかった。

山形といえば、大会記録が出た翌年に東海大山形が桑田・清原がいたPL学園に記録的大敗をほど高校野球では後進県だったのにね。

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2006年08月15日

●ひさびさオープン戦情報。

ひさびさ、シダックスオープン戦(弘さん情報)

シダックス400000300=7
東京農大学200001000=3

9徳山
4鵜飼
8中村
3松岡→H3森脇
5芦沢
D深山
7宮崎
2福岡→2日美
6大房
P大矢(5回)→伊藤(2回)→山崎(2回)

ひさびさのオープン戦。

補強選手に選ばれている藤澤、大江、高阪、森福が不在ということで、若手のテストの色合いの強い試合ということになる。打撃陣を見ると、中村以外の先発選手はヒットを打ったとのこと。しかも、なかでもチャンスが少なかった深山が2安打とアピールが出来たようだ。ただし、得点は初回の松岡の満塁HRと7回の徳山の3ランHRということで、11安打7点ではあるけど、タイムリーがなかったのが残念。

投手陣は、先発大矢が初回に2点を奪われるという、味方が点を取った直後に点を取られるという悪い流れだったが、以降は何とか持ち直して5回を4安打2失点。リリーフした伊藤も代わり端にエラーがらみで1点を取られるが、その後はしっかり抑えた。山崎も2回を無失点で押さえた模様。欲を言えば、東都2部のチーム相手なので、ビシッと抑えて欲しかったところだが、これまでを考えれば上出来だろう。少しずつ自信を付けていってほしい。

新人の福岡が初スタメンだった。1安打に加え、2回には送りバントを高判断で併殺とないスプレーを見せたものの、6回にパスボールの処理を手間取って2塁走者を生還させてしまうといミスを犯し、経験不足を見せてしまったとのこと。

主力が不在というなかでのオープン戦はチーム力の底上げにはいい機会なので、チャンスを貰った選手にはぜひとも生かして欲しい。日本選手権の予選は東京都予選以上に厳しいので、今回チャンスを貰った選手(特に投手)の頑張りにかかっているので、期待したい。

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2006年08月14日

●思い出すな。

都内を中心とした大停電騒動は大変だったようだ。

東京都はすっかり無縁になったので、何の実害もなかった。

そういや、たしか7年前の10月あたりにも都内で大停電騒動があったな。あの時は狭山の航空自衛隊機が墜落して、民家を避けたほうがいいが、送電線を切断してえらい騒ぎになった。あの時は送電線の関係で池袋は停電していたが、自分がいた新宿は無事という状況だった。ただ、メールが連絡手段の中心だったから、池袋の事務所との連絡をしたりするのにえらくてこずった。

報道だと時間がかかりすぎだなんてあるけど、あれだけ重要な送電線がストップしたのに関わらず、3時間程度で復旧したんだから、評価できると思うんだけどな。なんでも不安を煽ればいいってもんじゃないだろうに。

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2006年08月13日

●一番乗り

今日まで全日本クラブ選手権が足利で開催された。

なぜか辞退をしなかった茨城GGが出場した関係で、昨年に続きマスコミにも大きく取り上げられ、注目度も高かった。

結果は和歌山箕島球友会が優勝。

GG自体は昨日の準々決勝で敗退しているが、なかなか面白い試合が多かったようだ。しかも、昨年は都市対抗出場しクラブ選手権も制したNOMOクラブが敗れるなど、クラブチームのレベルアップは目覚しいものがあったように感じた。

なお、今年からクラブ選手権優勝チームには、日本選手権出場権が与えられるため、都市対抗開幕を前にして和歌山箕島球友会は日本選手権出場一番乗りになった。早いなあ。

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2006年08月12日

●過剰反応?

インボイスへ西武×楽天を観に行った。

結果は知ってのとおり。うーん、小山の代え時を逸したかな。

気になったのはドームの職員。内野自由席で見たのだが、ちょっと観客がフェンスに近づくだけで、追い払う。ブルペンを覗きたいだろうし、少しくらい近づいてもいいように思うのだが、フェンスに触れた瞬間と言っていいくらい素早く駆け寄ってきて追い払う。あれじゃあ、選手と触れ合うことは出来そうにない。どうして、あんなに神経質なんだろうか。

牽制するだけでブーイングって、変な習慣ができたもんだ。西武側だけだが。オープン戦ではしてなかったのにね。

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2006年08月11日

●復活。

来年4月1日オープン 伏見桃山城運動公園(京都新聞)
京都市は10日、スポーツ施設として整備を進めている「伏見桃山城運動公園」を、来年4月1日に開園すると発表した。管理運営は指定管理者制度を活用して民間事業者に委ねる。伏見城を模した同公園のシンボル「天守閣」の活用方法について、管理者を選ぶ過程でアイデアを募る。近鉄の関連会社が経営していた遊園地・伏見桃山城キャッスルランドが、経営不振で2003年1月に閉鎖されて以来、装いを変え4年ぶりに再登場することになる。

あの「落城」した伏見桃山城が、復活するのか。所蔵資料は一級品が揃っているというだけに、ありがたい話ではある。伏見城には閉鎖になった直後に行ったんだけどね。(あれ?これってオフレコだったか。。。)

ただ、経営がうまくいくかとなると怪しいので、復活したらなるべく早めに行ったほうがいいな。

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2006年08月10日

●創造主?

やった。

諏訪湖が出来た!!

って、白地図での話し。

KenMapで分布図を作ったのはいいけど、長野県に諏訪湖がなかった。説明上、必要なのでなんとかプラグインを作って作成。

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2006年08月09日

●適材適所

サイバーエージェントの藤田社長が「堀江貴文をCTOに」なんて話したとか。

いろいろ、株主の反発もあるだろうし、単なる話題づくりのためという説もある。なにより、一連の事件が決着を見ないことには実現しない話である。しかしながら、CTOつまり最高技術責任者としてなら、あながち悪くない人選ではある。もともと技術系の強い人間でオンザエッヂでは、ホームページ作成に始まり、データセンターなど業務を拡張していった。途中から、M&Aなどを使っての拡大が目立ったが、いち早くブログサービスを始めいまだに会員数では最大手であるように、技術やサービスに対する理解は高い。

結局、経営者としてトップに立つには不向きの技術者タイプだったといえよう。藤田氏と盟友とされたもう1人の松島庸夫なども経営者向きではなかった人物。彼にしても、現在のインターネット界に与えた影響は大きかったが、経営者として未熟だったがゆえに、(犯罪者としてではないが)第一線から追いやられることになった。優秀なパートナーを見つけ、技術責任者に専念していればもっと違っていただろう。

まあ、堀江氏の場合、そういったパートナーを自ら失っていた面もあるので、自業自得という面も多々あるが。

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2006年08月08日

●出世?

ナイトスクープを見ていたら、立原啓裕が顧問となって戻ってきた。

しかも、「大阪芸術大学グループ客員教授」という肩書きで。

ずいぶんと出世したなあ。

先週は伊賀上野にいたのだが、伊賀上野は関西圏だったので、ナイトスクープをオンタイムで見られた。

どう聞いても、「撮ったのかよ」なんだけどなあ。

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2006年08月07日

●不動の1位。

札幌での水道管が破裂したという事故があったが、場所は時計台のそばという。

札幌の時計台といえば、日本三大がっかりのひとつ。

観光名所として知られているが、実際に見るとあまりのしょぼさにがっかりというスポットのことで、時計台以外は何があるのか、ぐぐってみた。結構出てくる、出てくる。

とりあえず、札幌時計台は間違いなく登場してくる不動の1位!!

で、高知のはりまや橋が続いて不動の座を狙う。

そのほか、

福井の東尋坊、沖縄の守礼門、名古屋テレビ塔、長崎オランダ坂etc.

とりあえず、がっかり2位のはりまや橋は10月に見られるのかな。違った意味で楽しみ。

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2006年08月06日

●全国城郭研究者セミナー2日目

今日は2日目。

シンポジウムの続き。

個人的には分布からのアプローチというのには興味があったので、わざわざ木津まで遠征することに。発表者が西日本に偏っていたのがちょっと残念。

境目の城の扱いに突込みが入っていた。境目と言っても、その地域は領主の入れ代わりが激しい地域。ただ、奪い合いがあるから境目の気がするんだけどなあ。確かに発表者は奪い合いがある可能性を考慮に入れていなかったから、その辺もあわせて考察すれば面白いと思う。もっとも、自分の研究でも境目は登場するわけで、どう扱おうか。

全般的には、縄張などパーツに関わる分布が中心で、城館配置などによる城郭戦略とかそういった話にはならなかった。まあ、縄張研究者が主体のセミナーだから仕方ないのだけれども。

帰りは本当に一苦労。

そうそう、朝セミナー会場へ向かうのに、伊賀上野で近鉄線からJRへ乗り換えたときのこと。近鉄を降りると、JRのホームに加茂行きの電車が入線している。あわてて乗ると、程なく発車。事前に調べた乗り換え案内だと、「移動4分待ち17分」のはずだったのが、実際には1分もあれば移動できるので、間に合ったようだ。

発車し始めたのだが、急に電車が止まった。運転手が2人組の女性と話して、ドアを開けた。おそらく同じように、乗り換え案内で調べて、まだ発車しないとでも思ったのか乗り逃したようだ。ディーゼルカーのワンマン運転ならではの出来事。「田舎のバスかい!」と突っ込みたくなった。

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2006年08月05日

●全国城郭研究者セミナー1日目

今日から2日間は全国城郭研究者セミナー。

いきなり中井均さんの発表で、個人的にはものすごい興味深い史料の存在を知る。また、シンポジウムのほうでは、岡寺良さんの発表もなかなか面白かった。

図書交換という名の即売会では、いろいろ買ってしまった。とりあえず、化石と一緒に自宅へ宅配便で送った。

しかし、木津は不便。明日帰るのも結構たいへん。

電車の本数が少ない。しかもディーゼル車。往復切符で買わなければよかったと、今更ながらに後悔。京都回りにしたほうが、料金はかかるけど本数も多くて、早く帰り着いたのに。

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2006年08月04日

●伊賀上野城

次いで向かったのが、伊賀上野城。

まず、今日から宿泊予定のホテルにチェックイン前だけど、荷物を預かってもらってから伊賀上城へ向かった。

西小学校(亀山城と偶然一緒)がレトロな趣でびっくり。

藤堂高虎の築城で、日本で二番目の高さの高石垣で有名だが、たしかに上から覗き込むとなかなか怖い。天守は復興天守なのだが、昭和初期に木造で建築されたという貴重なもの。最上階の天井には横山大観の絵があったりする。

天守の後は、城代屋敷となった筒井古城天守跡へ向かう。こちらは木がうっそうとしていたが、市街地側と本丸側は切り開かれていて、眺めはなかなか良かった。

その後は、伊賀といえばで、忍者屋敷へ。本物の忍者ならありえない蛍光色のくのいちが案内してくれる。地下で流れている忍者の戦い方を紹介したビデオをみると、さっき行ったばかりの筒井古城がロケ地だった。

その後は松尾芭蕉記念館とだんじり会館を回って、歴史民族資料館へ。

すると、最近出土した化石の紹介が特別展示されていた。今日は研究員が案内役に来ていて、いろいろ説明してくれた。でもって、ここでは「学生さんですか?」と聞かれて、「高校で教師をしています」と答えると、「じゃ、教材にでも」とイガタニシの化石をくれた。ただ、結構大きくて重い。。。貴重なもので、大変ありがたいんだけど、旅先だけに扱いに困ったり。

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●亀山城

明日の全国城郭研究者セミナーのため、関西方面へ。

まず、亀山城へ向かう。

道が良く分からないのと時間が読めないこともあって、天守台跡までタクシーで行ったのだが、近いこともあって、運転手は不機嫌。

天守台に立てられた多聞櫓は、三重県内で唯一の現存する建造物なのだが、残念ながら施錠がされていて、残念ながら中には入れなかった。

早々に切り上げて、歴史博物館へ向かう。

博物館を後にして、遺構を見てまわる。

二の丸帯曲輪を下から見上げていると、「二の丸ですか?」と上の道路から声をかけられた。どうやら二の丸帯曲輪に入る道があるそうだ。次に「車ですか?」と聞かれて、歩きだと答えると、車へ乗せてもらった。で、無事に二の丸帯曲輪に辿り着き、最近発掘された埋門跡も見ることが出来た。

簡単に乗って大丈夫かと不安になったが、話を聞くと二の丸を占めている西小学校の先生だそうだ。しかも、どういうわけか、「先生ですよね」と言われた。誰と勘違いしたんだろう?

駅前で「テレビでおなじみ」らしい、しぐれ茶漬け弁当を買った。何のしぐれか分からないまま買ったのだが、桑名の蛤だった。貝は苦手なのだが、濃い味付けであまり貝の味がしなかった。なにより、伊賀上野に向かう車中で食べようと買ったのだが、肝心の電車がロングシートで食べづらいのなんの。

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2006年08月03日

●学割が恋しい。

明日は、週末の全国城郭研究者セミナー参加のため出発。当日入りは難しいので、前日入りになる。

夏休み中の週末ということで、宿が取れずに伊賀上野に宿泊することに。ということで、明日は通り道の亀山城と伊賀上野城を見てまわる予定。

やっぱり、学割がないのは痛い。

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2006年08月02日

●予想通りの結果だけど。

ボクシングはねえ、なんというか、結果は予想通りだったけど、ここまでお粗末なものになるとは思わなかった。

実際には対戦相手が2階級下の選手で、大晦日の防衛戦中継プランまで明らかになったなかでの試合だから、結果は見えてた感じだったけど。まあ、タイトルは取ったが評価はずいぶんと下げたのは間違いない。

しかし、いきなりダウン食らったりと、思いのほか弱かったな。

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2006年08月01日

●効果は未知数

最近やたらと、コメントスパムにトラックバックスパムが多い。

禁止IPに随時追加しているのだが、果たしてどの程度の効果があるのか。。。

8月一発目のエントリーがこれじゃあねえ。

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