2006年06月30日

●寂しいなかで楽しみな選手

ハーレム大会の日本代表にシダックスからは、森福・高阪の2選手が選出される。

森福はある意味順当だが、やはり高阪の代表入り。

昨年後半からの目覚しい成長の証であり、野村シダックス1年目はボールボーイ中心で出番の少なかったことを考えると、なかなか感慨深いものがある。おそらく、都市対抗に補強選手として出場の可能性もあるのではないか。ちょっと寂しいシダックスにおいて、楽しみな選手。

プロ入りするならラストチャンスかもしれない。もちろん、プロ入りしないで、社会人の中心打者となって活躍するという道がある。

いずれにしても、国際大会の舞台で一回りも二回りも大きくなって戻ってきて欲しい。

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2006年06月29日

●帰還その2

帰りに、ノートPCの修理完了の連絡が入ったので、受け取る。

久々にメインマシンの帰還。OPERA9のリリースもあって、環境の復旧などを行う。

増設メモリに不具合があったとかで、メモリが抜かれて戻ってきた。具体的に何がどう不具合なのかは不明。

6年補償になっているけど、肝心の購入時のレシートがない。。。同時購入のノートの保証書でいけるかな。

とりあえず、購入したヨドバシへ行くしかない。

有償修理なら、間違いなく買い換えたほうが良さそう。次はバッファローはパスかな。

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2006年06月28日

●帰還

先週大破した眼鏡が、新調して出来上がる。

掛け心地はまずまず。

緊急避難的に使用していた視力検査対策用に比べて、しっくりくる。

ひょんなことから、しばらくご無沙汰だった東京、そして新宿に行く機会が増えた。

そういや、もうすぐ戻ってくるはずのノートPCだが、本体自体はマザーボードの交換で47250円也。。。これだけでもキツイのに、増設メモリに不具合があったとか。これは保障期間内のはずなんだけど、レシートが見つからない。。。

とりあえず、戻ってきたら、購入した新宿のヨドバシカメラに持っていかなくてはならないことに。

増設メモリはバッファローなのだが、外付けハードディスクが初期不良で交換、USBメモリも2個のデータが吹っ飛んだ。ということで、これで4回目の不良。

やっぱり、ダ○ル○なのか…。

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2006年06月27日

●三段落ち再び

昨日行われた東京都第3代表決定戦
明治安田生命 3-1 セガサミー

明治安田生命が企業チームの先輩として意地を見せ付けた。実に24年ぶりの出場だそうだ。昨年はいろいろ本体の不祥事の余波を食らったりしたなかで、見事に代表切符をつかんだ。あとは、同じことのないように。。。

逆に、東京都予選を大いに盛り上げたセガサミーは、昨年の鷺宮製作所と同様に、代表決定戦3連敗で、関東代表決定戦にまわることになった。今年は北関東が2枠になった関係で、1枠に減った。これを東京・神奈川・南関東でで敗れたチームで奪い合うことになる。セガサミーは、三菱重工横浜、日本通運と戦うことに。これまた厳しい相手である。

まあ、不幸中の幸いなのは、昨年のように勝ち上がって関東代表決定戦に来た日立製作所のように、いいムードで関東代表決定戦に回ってくるチームがないこと。ただこれがややこしい事態を招くかも。

この代表決定戦は3チームでのリーグ戦形式をとって、1勝1敗で並んだ場合はトーナメントを行うとのこと。北関東で現在、代表決定リーグ戦が開催中だが、2日続けて1勝1敗で並んで、7月4日に再度決定リーグ戦を行う事態になってい。調子が上向き出回ってくるチームがないだけに、高い確率で、トーナメントになりそうだ。

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2006年06月26日

●ついにこの日が。。。

とうとうこの日が来てしまった。

落語協会の会長に鈴々舎馬風が選出

「ヘタすりゃ、こっちが先逝っちゃう」なんて言ってたあの鈴々舎馬風がとうとう、会長に。リアル「会長への道」となってしまった。

これで、あのネタも聞けなくなってしまうのか。

「会長への道完結編」とか「フィナーレ会長への道」とか、やらないものかねえ。

爛漫ラジオ寄席がない時期なのが残念。

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2006年06月25日

●いろいろ出てくるなあ。

第六小で武家屋敷跡発掘 高知市(高知新聞)
 高知市教委は23日、第六小学校(同市升形)内の金子橋遺跡から実用品や高級陶磁器など3200点余りが出土したと発表した。「江戸時代の武家の暮らしぶりがうかがえる」という。城下町の武家屋敷跡が本格的に調査されたのは、県内では初めて。

城郭のそのものの調査に比べると、どうしても行われることの少ない城下町の調査。すでに、都市化が進んで、消滅している遺構も多いはず。

それにしても。高知城はここのところ、いろいろ出てくる。10月に行く予定だけど、楽しみ。

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2006年06月24日

●気になるイベント

小田原で国内の城下町サミット、世界サミット控え(日経新聞)
国内10市の市長や市民が集まる「城下町都市会議」が7月28―30日に神奈川県小田原市で開かれる。地域の歴史的文化資産を活用して街を活性化させる狙いから、各首長や市民が意見交換したり交流したりする。小田原市は来年11月に「世界城下町サミット」の開催を計画しており、その国内版と位置づける。

タイトルだけ見て、結構気になったイベント。

どうやら、単に観光都市としての城下町のあり方がメインのようだから、そこまで期待はできそうにないな。

それより、全国城郭研究者セミナーをどうするかだ。

今年の開場は京都。それも木津町。テーマは個人的に関心のあるものだけに、うーん、悩む。

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2006年06月23日

●順当勝ち。

都市対抗東京都第1代表決定戦
NTT東日本 6-1 セガサミー

NTT東日本危なげなく2年連続で東京都第1代表決定戦を制した。波乱の展開もあった東京都予選だが、四強の一角のNTT東日本は、「新参者に負けてられん」と言わんばかりに、しっかりと結果を残した。

初出場ながら、第1代表決定戦へ進出したセガサミーは健闘及ばず第2代表決定戦へまわることに。相手は第1代表決定戦に先立って行われた敗者復活戦を勝ち抜いたJR東日本と当たる。これまた強敵。

昨年の鷺宮製作所のような連敗の例もあり、これからが厳しい戦いになりそうだ。

早朝の日本対ブラジルはこれまた順当に。。。

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2006年06月22日

●さらなる発見

土塁跡から防御用?杭列 松本城、全国でも2例目(中日新聞)
松本市教育委員会と松本城管理事務所は20日、発掘調査を進めていた「同城総堀土井尻土塁跡」の調査結果を発表、土塁跡を報道陣に公開した。調査では、土塁跡から防御用とみられる杭(くい)列などが見つかった。25日午後1時から3時まで一般に公開される。

先日見つかった松本城の土塁から、更なる発見が。全国2例目という貴重な遺構で、松本市が買い取るだけの価値のある成果が出てきた。総構研究にも大きな影響が出てくるかもしれない。

見たいのはやまやまだけど、仕事のことを考えると、そんな余裕はないなあ。

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2006年06月21日

●討ち入り

『水曜どうでしょう』の第7弾DVDが発売。

ローソンへ取りに行く。

これをどうバカと呼ばれる熱烈なファンはこれを「討ち入り」というそうだ。

バカと呼ばれるだけに、熱の入れようは凄まじく、日付が変わると同時に受け取りに向かうファンが続出する。

まあ自分は、普通に眼鏡店へ行って家に帰りがてら受け取ったので、討ち入りと言うほどのことでもない。だから、あまり見ていないというか、何とか無事(実はPCスロットの認識が不調)のLOOXで少し見ただけ。でも、あっという間に、シークレット映像が出てきてしまった。

おそらく、今週金曜更新のケータイWATCHの編集後記に討ち入りの模様がアップされるだろう。

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●壊れる。。。

朝、眼鏡が壊れた。
去年夏に家の近くの眼鏡店で調整してもらった際に壊れたところとおそらく同じ部分。ちょっと眼鏡がぶつかっただけで、大破したことから見て、もう限界を迎えたようだ。

ということで、仕事帰りに作った眼鏡店へフレームを作りに行く。

ところが、フレームのみの直しは不可能と言うことで、レンズごとの新調に。幸い、レンズは今年2月に傷が目立つようになって新調していたので、保障期間ということで無料でいいとのこと。

先週は、のーとPCが壊れて、今週は眼鏡。

来週は。。。

出費がかさむ。。。

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2006年06月20日

●久々に来た。

「Opera 9」正式版が公開、ウィジェットやBitTorrentに対応

久々にOPERAがバージョンアップ。最近すっかりチェックしていなかったので、OPERA起動時にバージョンアップのダイアログが出たときはビックリ。

セットアップファイルがInternationalとなり、各国語それぞれに対応していたのが多言語一括対応になった。チェックしていなかったので、目玉の機能らしいウィジェットが何たるかもよく知らなかったりする。

まあ、メインマシンが修理中だから、とりあえずいろいろ試しながら、ベストカスタマイズを見つけることにしよう。

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2006年06月19日

●終戦…。

都市対抗2次予選敗者復活2回戦

明治安田生命006000030=9
シダックス 012201000=6

絶対に負けられない戦いで致命的な敗戦。これで、都市対抗出場への道は絶たれてしまった。敗戦は攻撃陣よりは投手陣。先発の加納が3回もたずに降板。ここからすべてが狂ってしまった。リリーフした森福もこらえきれずに、3回に一挙6失点。森福は、7回に再び捕まり、3点を奪われる。

加納は、この2年間右のエース候補と期待されながら、残念ながら応えられなかった。特に、大きな試合での勝負弱さが目に付いた。さらに、昨年大活躍の森福が、ここにきて打たれるケースが多くなり、一番恐れていた結果がこの試合で出てしまった。

野村監督がチームを去った。武田・小山のバッテリーがプロ入りした。こういった事情に関係なく、この2人は結果を出さなければならない選手だっただけに残念。

とはいえ、この結果につらい思いをしているのは、田中監督をはじめとしてシダックスナインだろう。どうしても外野からは、「野村監督がいなくなったから」そう思われてしまう。これほどつらいことはないだろう。

この借りは、出場する残りの大会を全勝し、日本選手権を制覇することで返してほしい。

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2006年06月18日

●絶対に。。。

「絶対に負けられない戦い」では、引き分けという最低限の結果で望みをつないだ。完全な他力本願で、首の皮一枚だが。

さて、明日はシダックスに「絶対に負けられない戦い」が待ち受けている。こちらには、引き分けという最低限の結果はない。勝つか負けるか。の2つだけ。

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2006年06月17日

●盛り沢山な一日

仕事のあとに、セミナーへ。

再来月に自分が担当ということで、どうしても自分があの場に立つことを想定しながら聞いてしまうので、発表の内容にイマイチ集中できず。

セミナーの後は前の職場で親しくしていただいた教授との会食。

いろいろな話を聞くことができ、充実した時間だった。

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2006年06月16日

●中世城郭のPR

山中城跡を再整備 本年度中 三島市(静岡新聞)
三島市は15日、4月に日本百名城に選定された後北条氏の築城技術がよく分かり、戦国歴史の舞台になった同市山中新田にある山中城跡の再整備計画を策定する検討委員会を本年度中に発足させることを明らかにした。

この再整備計画の中に、来場者へのPRや資料展示施設の設置などが盛り込まれている。

いわゆる中世城郭は、どうしても城好きのためのものになってしまいがち。建物が残っているわけでもなければ、資料館があることのほうがまれ。そもそも自然地形を生かして築城された中世城郭に、資料館を設置する方が難しい。

先週のエントリで書いた小谷城のように、ふらっと行って、すぐに楽しめるというわけには行かない。事前に縄張り図とかを用意しないと、遺構をつかみとることは難しいので、今自分がどこにいるかすらわからなくなってしまう。そもそも、縄張り図があってもすっかり草木が生い茂って、迷ってしまうことがあるくらい。

そういったなかでは、山中城は比較的整備が行き届いていて、見て回りやすい方だが、それでもマニア向けなのは事実。あんまり整備されすぎて、せっかくの良さが失われてしまっては困るが、今の売店と駐車場あたりに簡単な資料館と資料の販売があってもいいとは思う。

なによりまず、バスの増便ですな。

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2006年06月15日

●相手は決まった

都市対抗東京都2次予選準決勝
NTT東日本 9-2 鷺宮製作所
セガサミー 7-4 明治安田生命

セガサミーが1年目にして第1代表決定戦進出。

そして、シダックスの敗者復活2回戦の相手は明治安田生命に決まった。何度も対戦している相手だけに、戦いやすい反面、JR東日本を下すなど、決して侮れない。そのJR東日本を完封した鈴木(亮)が登板してくることが大いに予想され、厳しい戦いになりそうだ。

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2006年06月14日

●まず第1関門突破

西多摩倶楽部0000010=1
シダックス 335030X=14

7大江→7宮崎
6藤原
8中村
4佐藤
3松岡
5高阪
2坂田
9徳山
D深山
P三木田(6回)→羅(1回)

絶対に負けられない戦いの始まり。とりあえず、第1関門は危なげなく突破。

今日は先制、中押し、ダメ押しとコンスタントに得点を挙げ、投手陣も先発三木田が、3安打1失点とまずまず。

とはいえ、まだもう1試合、負けたら終わりの試合が待ち受けている。相手は明日のセガサミー対明治安田生命の敗者。どちらが来ても手ごわい相手。

敗者復活のもう1試合
JR東日本 2-1 東京ガス

ということで、東京ガスが早くも都市対抗の道を絶たれた。

神奈川では、新日本石油ENEOSが都市対抗の道を絶たれている。

各地で厳しい予選が続いている。

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2006年06月13日

●勢力図激変

トーナメントの恐さというべきなのか、今年の東京都の勢力図は様変わりした。

東京都2次予選1回戦
セガサミー 3-2 東京ガス
明治安田生命 5-0 JR東日本

新規参入のセガサミーが勝ち、さらに去年までの東京都四強の一角で、今年の春季企業大会を制したJR東日本が敗れた。

この結果、敗者復活千1回戦でいきなり東京ガスとJR東日本が対戦し、負けたチームはその時点で都市対抗への道が閉ざされる。

シダックスにしてもこういってはなんだが、西多摩倶楽部と明日の1回戦の対戦相手にこそ恵まれているが、2回戦ではそのセガサミーと明治安田生命の敗者と対戦することになり、ここで負けると、都市対抗への道が断たれる。非常に厳しい戦いが予想される。

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●あーあ。その2

負けたねえ。

日本代表。

まさか、3-1とは。

詰めが甘かったねえ。

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2006年06月12日

●厄日

家に帰ってパソコンを使っていたら、メインマシンを落としてしまい、PCカードスロットが壊れた。。。

いまだに、エアエッジの身としては、致命的な故障。

明日の帰りに修理に出すか。

まあ、ハードディスクのデータは無事だろうからいいけど、しばらく旧マシンで作業が強いられることに。

あーあ、ついてない。。。

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●手痛い敗戦。

都市対抗2次予選1回戦

シダックス000100000=1
NTT東日本 00000310X=4

7大江
6藤澤
8中村
4佐藤
3松岡
5高阪
2坂田
9徳山
D鵜飼→H深山
P森福(5回1/3)→郭(1回2/3)→上田(1回)

手痛い敗戦。

4回に高阪の2塁打で先制するも、逆転負け。

今年の調子からいって、残念ながら1点を守りきっての勝利は難しいという不安がつきまとっていたのは事実。攻撃陣もここ最近の試合と同様に、点を取ったあとが続かない。これが厳しい現実。。。

これで、敗者復活にまわることになるが、非常に厳しい戦いになる。2回戦までは敗戦が許されない「絶対に負けられない戦い」となる。

まずは西多摩倶楽部。

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2006年06月11日

●いざ初戦。

いよいよ、明日は初戦。都市対抗2次予選。(そっちかい!)

大事な初戦にして、相手はNTT東日本。いきなり強敵と激突。敗者復活があるとはいえ、ここは勝って勢いをつけたいところ。

去年は準決勝でこれまで相性の良かった鷺宮製作所に敗れ、厳しい戦いを強いられた。

特に今年はセガサミーの加入で大きく勢力図が変わっただけに油断は禁物。

され、初戦といえば、日本代表。

明日の今頃はどんな結果が待っているか。

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2006年06月10日

●是非とも最良の決着を

高知城西側マンション予定地公有化を 城郭研究会(高知新聞)
 貴重な歴史資料が見つかった高知城西側の旧国有地(高知市丸ノ内1丁目)でマンション建築が予定されていることに対し、全国的な民間研究団体「織豊(しょくほう)期城郭研究会」(中井均代表)が6日、県や高知市に予定地の公有地化などを求める要望書を提出した。

今のところ、10月に行く予定の高知城。

「桐紋棟飾瓦」が発掘されて、山内一豊以前の高知城の存在が明らかになったように、貴重な遺構である。何より、本丸御殿の残る貴重な高知城の周囲にみだりにマンションを建築するのはどうかと。

せっかく、「功名が辻」もやっていることだし、高知城を大切に扱って欲しいもの。県も協議を重ねているようなので、いい結果を期待したい。

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2006年06月09日

●試験にはあまり出ないけどね。

どうでしょうリターンズで「試験に出る日本史」が放送中。

織田信長の足跡をたどる企画。まあ、試験に出ることはほとんどないんだけど。早稲田の政経で安土城の石垣を造った石工は?なんて難問が出たことはあるくらい。

で、企画は、「朝井長政の滅亡。お市との別れの場面」ってことで、小谷城へ番所跡までレンタカーで行って、本丸を目指す様子。しかしながら、冬で軽く吹雪いているなか、おそらく縄張図なんて持たずに目指したと思われるので、案の定道に迷う。

まあ、麓から登ると

「カモシカが生息しています。熊と間違わないでください」

という、素敵な看板も見られて、もう少し盛り上がったのに。

そもそも、本丸を気付かずに過ぎてしまったような気がしてならない。山城の本丸なんて地味だし、特に小谷城の本丸は結構分かりにくい。

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2006年06月08日

●不安ななかの明るい材料

オープン戦(弘さん情報)
シダックス180000000=9
ホンダ  200002200=6

7大江→7宮崎
6藤澤→6大房
8中村
4佐藤→4鵜飼
3松岡
5高阪
2坂田
9徳山
D深山→HD福岡
P加納(3回)→森福(3回)→山崎(0/3)→大矢(1回)→郭(1回)→羅(1回)

内容的にはイマイチの試合だったようだ。目前にせまった2次予選を考えれば不安の残る試合。

まず、攻撃陣。2回に、大江・高阪の3ランHRなどで、一挙8点を挙げ逆転したはいいが、その後はチャンスを作るも無得点に終わる。

そして投手陣は、加納、森福のエースが揃って3回2失点。リリーフの山崎も1死も取れずに降板と不安の残る内容。

明るい材料は、新加入の台湾人コンビ。ともに1回を無失点で抑える。最速150キロをマークしたとのこと。6日の日立とのオープン戦でも登板して、そろって2回を無失点で抑えており、育成目的の素材型の選手と思っていたが、なかなか楽しみ。

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2006年06月07日

●なつかしいな。

「Interop Tokyo 2006」展示会が開幕、村井教授「通信と放送の未来」語る

Interop Tokyo 2006が開幕した。

そういや、編集部に行ったときは、ずっと張り付いて取材したなあ。

あの広い会場を見てまわって記事を書くのは、なかなか大変だった。ネタをどう探してどう絞るか。これが至難の業。取材で歩き回っていると、某CDNの会社に、最初の会社の管理部門採用の同期がいて、偶然出会ったもんだ。彼は分社化したSE部門の会社の取締役が会社を起こした際に、その会社に移ったそうだ。

そういや、N+Iにはスタッフとして送り込まれるなんてプランもあったが、編集長がすっかり申し込みを忘れていて、労役から逃れたなんてこともあったなあ。でも、あの労役を乗り切っていたら、違う人生を歩んでいただろう。

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2006年06月06日

●スコアだけ

とりあえず、オープン戦の結果。日立製作所HPより

シダックス 030012110=8
日立製作所005000000=5

シーソーゲームをものにした模様。

日立製作所野球部の情報なので、シダックス側のスタメン、投手リレーは不明。

3回に5失点で逆転を許したものの、以降投手陣が持ち直しての逆転勝利ということで、スコアを見る限りは、それなりの試合をしたと見てよいのだろうか。

詳細が分かれば後日、追記。

そういえば、今日は神奈川県の2次予選で、昨年の都市対抗覇者三菱ふそう川崎が三菱重工横浜に敗れるというちょっとした波乱があった。高根沢の引退など、選手入れ替わりがあまりうまくいってないのだろうか。

最近、エントリーがすっかり、シダックス&野球になっているなあ。さすがに楽天をいちいち取り上げるのも大変だからねえ。

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2006年06月05日

●往生際

村上ファンドのインサイダー取引問題。

あっさり認めて、逮捕となったが、往生際がいいんだか悪いんだかよく分からない会見。

まあ、唐突に文句を言った星野仙一の天罰発言は、確かにどうかと思うが。

そういや古巣の社長もインサイダー取引で逮捕とかいう噂が流れて株が大幅に下落したな。結局逮捕されなかったけど。

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2006年06月04日

●発見もさることながら英断に評価

築城時の土塁確認 松本城 (朝日新聞)
松本市大手2丁目の私有地に、松本城総堀の土塁の一部が築城時(1593~94)の状態のまま残っていることが文化庁と市教委の調査でわかり、国の史跡に指定される見通しとなった。土塁周辺からは、敵の侵入を防ぐための木杭(くい)や武家屋敷跡も発見された。
松本城の総構えを考えるうえで、貴重な遺構の発見。土塁は高さ約3メートル、幅約16メートル、奥行き12メートルとうから、かなりの規模の土塁だということがわかる。しかも貴重な木杭も出てきている。

それにしても、市も土地を買い上げるなんて英断をよくぞ下したものだ。

ただ、前身の深志城とは関係ない様子。というか、築城当時とあると、深志城時代まで遡らないといけないような。地方版なんだし、そのあたりの注釈は必要な気がする。

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2006年06月03日

●サバイバルレース

東京都2次予選の組み合わせが発表。

シダックスの初戦の相手はNTT東日本。なかなかの強敵。

東京都は3枠あるうえに、第3代表決定戦に破れても、関東決定戦にまわるわけだから、恵まれている。とはいえ、春季企業大会での結果から分かるように、決して楽観できない。

まず、なにより初戦突破が重要。

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2006年06月02日

●やっぱり最高!!

ナイトスクープのDVD「探偵!ナイトスクープ Vol.1&2 BOX」が届いた。ありがとうアマゾン。

まだ全部見たわけではないけど、やっぱり爆発卵は最高!!

あと、岸和田駅前の信号機の音痴ぶりには笑った。

そういや、3月に岸和田には2度も行ったけど、気付かなかった。まあ、とっくの昔に直ってたと思うけど。

とりあえず、まだ見たことの無い依頼から見ていこう。

7月に発売の第2弾「探偵!ナイトスクープ Vol.3&4 BOX」も予約せねば。

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2006年06月01日

●決めるには決めたが。。。

都市対抗東京都1次予選2次予選進出決定戦
シダックス  7132000=13
西多摩倶楽部0000041=5

7大江→H7宮崎
6藤澤
8中村
4佐藤
3松岡
5高阪
2坂田
9徳山
D鵜飼→HD深山
P森福(5回)→大矢(1回)→岩浅(1回)

とりあえず、2次予選進出を決めた。ただ、内容はうーん。。。

4回までに13点を取ったが、その後3回は無得点。どうやら、相手投手が四球で自滅した感もある。

そして投手陣。先発森福は5回を無失点に抑えたものの、後を受けた大矢が1回4失点、岩浅が1回1失点と追い上げられる展開に。

コールド勝ちとはいえ、不満の残る内容。2次予選には若干の不安が。

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