2006年06月10日

●是非とも最良の決着を

高知城西側マンション予定地公有化を 城郭研究会(高知新聞)
 貴重な歴史資料が見つかった高知城西側の旧国有地(高知市丸ノ内1丁目)でマンション建築が予定されていることに対し、全国的な民間研究団体「織豊(しょくほう)期城郭研究会」(中井均代表)が6日、県や高知市に予定地の公有地化などを求める要望書を提出した。

今のところ、10月に行く予定の高知城。

「桐紋棟飾瓦」が発掘されて、山内一豊以前の高知城の存在が明らかになったように、貴重な遺構である。何より、本丸御殿の残る貴重な高知城の周囲にみだりにマンションを建築するのはどうかと。

せっかく、「功名が辻」もやっていることだし、高知城を大切に扱って欲しいもの。県も協議を重ねているようなので、いい結果を期待したい。

Posted by 向かうところ手品師 at 2006年06月10日 23:42
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