2006年06月08日

●不安ななかの明るい材料

オープン戦(弘さん情報)
シダックス180000000=9
ホンダ  200002200=6

7大江→7宮崎
6藤澤→6大房
8中村
4佐藤→4鵜飼
3松岡
5高阪
2坂田
9徳山
D深山→HD福岡
P加納(3回)→森福(3回)→山崎(0/3)→大矢(1回)→郭(1回)→羅(1回)

内容的にはイマイチの試合だったようだ。目前にせまった2次予選を考えれば不安の残る試合。

まず、攻撃陣。2回に、大江・高阪の3ランHRなどで、一挙8点を挙げ逆転したはいいが、その後はチャンスを作るも無得点に終わる。

そして投手陣は、加納、森福のエースが揃って3回2失点。リリーフの山崎も1死も取れずに降板と不安の残る内容。

明るい材料は、新加入の台湾人コンビ。ともに1回を無失点で抑える。最速150キロをマークしたとのこと。6日の日立とのオープン戦でも登板して、そろって2回を無失点で抑えており、育成目的の素材型の選手と思っていたが、なかなか楽しみ。

Posted by 向かうところ手品師 at 2006年06月08日 23:24
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