2006年05月25日
●結構期待の事業
小浜城を10年後復元(日刊県民福井)
2016年 琵琶湖若狭鉄道・世界遺産リスト搭載 3点セット
市長が構想 来年度に調査費
小浜市の村上利夫市長は二十四日の記者会見で、小浜城復元計画策定の調査費を来年度当初予算案に盛り込む方針を明らかにした。十年後の二〇一六年の完成を目指す。 (小畑一成)
またまた出てきた復元話。どうしても気になるのは、計画内容と資料。忠実な復元を期待したいわけで。検索したら、小浜市のホームページに、復元計画が載っていた。
どうやら、ある程度史料が残っているので、復元は期待できそうだ。
観覧料倍増に疑問の声 彦根城築城祭中 500円を1000円に滋賀県彦根市は、2007年の国宝・彦根城築城400年祭の開催中、彦根城の観覧料を現行の500円を1000円にする条例改正案を6月5日開会予定の定例市議会に提案する。獅山向洋市長は24日の定例会見で「天秤櫓(てんびんやぐら)内部などの特別公開や特別展など付加価値を高めるので、十分値打ちはある」と述べた。市議からは「400年祭に水をさしかねない」など疑問視する声が上がっている。
気になるイベント。天秤櫓の特別公開とか、見逃せないものもあるが、確かに1000円は高いか。まあ、よくある複数の資料館のセット料金と考えれば、妥当な価格とも言える。集客を当て込むライトなファンにとっては、料金がネックになるか。少なくとも、自分は天秤櫓などの特別公開に十分魅力的なので、1000円でも行くが。人が少ないほうがなお有り難いかも。
Posted by 向かうところ手品師 at 2006年05月25日 23:12
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