2005年11月17日

●確かに「大きい」ニュース。

中世宇土城 戦国時代最大級の竪堀跡見つかる(くまにちコム)

熊本県の宇土城で、大小5本の竪堀が発掘されたとのこと。最も大きいものは、幅10メートル、深さ2メートル、長さ70メートルというからかなりの規模。ここまで大きいと果たしてどの程度防御機能を有していたのだろうか。標高40メートル程度の城にこの規模の竪堀だと、本丸である千畳敷にまっしぐらという感じになりそう。手ごろな通路になってはしまわないのだろうか。復元創造図を見ても、本当に大きい。

また、城破のため墓石などで埋められていたというから、城破の点から見ても興味深い。

ちなみに、熊本城の宇土櫓はこの城の天守を移築したものという伝承もあるが、解体修理の際の調査によると、その可能性は無いとのこと。ただ、現存する建造物として、熊本城では天守よりもはるかに価値がある。3層5階だから、大きさだけで言えば姫路城、松本城に次ぐくらいか。弘前城も正確には御三階櫓だしね。昔は国宝だったけど、補強のために鉄筋を入れたから十分に格下げになって、さらに内部公開になたとか。

Posted by 向かうところ手品師 at 2005年11月17日 23:14
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hot-k.net/tawagoto2/mt-tb.cgi/52

コメント
コメントしてください




保存しますか?