2007年02月23日

●こちらの現地説明会は?

前橋城三の丸遺跡:障子堀など発見 /群馬(毎日新聞)
 前橋市大手町の「前橋城三の丸遺跡」で、堀の底に凹凸を設け、敵の城攻めを防いだ17世紀中ごろの「障子堀」や、川越藩9代藩主松平典則(つねのり)(1836~83)の隠居後の屋敷「静寿斎(せいじゅさい)邸」とみられる江戸時代末期の礎石などが発見され、調査した県埋蔵文化財調査事業団が20日、現場を公開した。石守晃・総括専門員は「前橋城が時代と共に東側に拡張されていった過程がうかがえる」と話した。  前橋地裁の裁判員制度導入に伴う法廷の増築工事のため、1月から約600平方メートルを調査していた。
昨日は箕輪城の現地説明会を行き逃したことが判明したけど、こちらは平日に報道陣に公開されたようだ。現地説明会はないのだろうか。 それにしても、またもや堀障子か。よく出てくるな。 箕輪城はなんだかんだで、3回行っているけど、前橋城は行ってないな。現地説明会とは別にして、一度は行ってみてもいいかな。
Posted by 向かうところ手品師 at 2007年02月23日 23:29
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