2006年11月18日

●東北といえば、

鳥海柵跡遺跡:掘っ立て柱建物跡など、新たに6棟の遺構--金ケ崎/岩手(朝日新聞)
 金ケ崎町西根の鳥海柵(とのみのさく)跡遺跡の発掘調査で今年度新たに掘っ立て柱建物跡4棟と竪穴式住居跡2棟の計6棟の遺構が見つかった。掘っ立て柱建物のうち3棟は出土した土師器(はじき)から安倍氏時代の11世紀の遺構とみられる。
東北といえば、やはり古代の城柵。安倍氏時代の遺構となると、奥州藤原氏との絡みもあるのかな。
Posted by 向かうところ手品師 at 2006年11月18日 23:27
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