2006年10月19日

●ついでに安土城もといかないか。

豊臣時代の大坂描いた屏風絵、オーストリアで発見(朝日新聞)<br>  豊臣時代の大坂城や大坂の町並みを描いた屏風(びょうぶ)絵がオーストリアの古城で発見された。作者不詳だが、慶長年間(1596~1615)の大坂の風景を描いたものと推定され、江戸時代前期ごろの作とみられる。研究者らは「非常に貴重な発見。日本に運んで詳細に調べたい」と話している。
安土城の屏風が見つからないなか、大坂城の屏風絵が出てくるるとは。

記事の写真は小さくて、肝心の豊臣大坂城のようすはよく分からないが、大阪陣図屏風とあわせて、豊臣大坂城の様子がわかるのを期待したい。

オーストリアにあるとはねえ。安土城の屏風絵もどこか他の国から、ひょっこり出てきた入りしないかな。

Posted by 向かうところ手品師 at 2006年10月19日 23:45
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