2006年03月27日

●ここぞの一発。

東京六大学・社会人対抗戦

慶應義塾000000003=3
シダックス000000101=2

9徳山
5鵜飼
8中村
4佐藤
3松岡
2坂田
7芦沢
6大房
1山崎

去年に続き慶應大との対戦。今日は六大学との試合なので、DH制ではない。

先発山崎が走者を出しながらも、5回無失点に抑える。伊藤、加納がそれぞれ2回を1失点。攻撃は8回まで無失点に抑えられるも、9回に松岡の3ランで逆転。相変わらず、松岡の勝負強さが光る。

加納はともかく、山崎、伊藤の新人コンビがが7回を1点で、試合を作ったのが大きい。若手もこういった試合で徐々に経験を積んで欲しい。打撃陣も若手の起用が目立っているので、まずはプレッシャーのかからない試合で結果を出して自信をつけることを期待したい。ピッチャーも打席に入るため、いろいろ代打が出て、深山なども起用されているので、数少ないチャンスをものにして、レギュラーを脅かすようになると、都市対抗、日本選手権も見えてくる。

今回の情報はいつもどおり、弘さんのレポートを参考にしているが、6大学のサイトの試合結果はなかなかよく出来ている。

Posted by 向かうところ手品師 at 2006年03月27日 23:10
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