2005年12月04日

●いよいよ広報活動開始。

野村監督が「スポーツうるぐす」に出演。タイトルが、「なぜ楽天?」これまた失礼な。

常々、「相手は熟考を重ねたうえで依頼してくるのだから、断る理由は無い」と言っており、改めて何か期待するだけ無駄なテーマ。そもそも、そんなこと言ってたら、「なんでアマチュアの監督に?」と言うことになる。基本的に野球が大好き。ただ、それだけの人です。

実際のやり取りは微妙にかみ合わず、気になるキャッチャーの話は、江川が振ったもののスルーに。

チーム強化の鍵は編成と言うことで、補強を会見、TV出演を通じてフロントに要求中。ヤクルト時代が取立てて編成が協力的だったかといえば、それほどでは無かったような。確かに、再生工場操業のための自由契約選手の獲得には積極的だったけど。

就任が決まった頃には、チームの編制方針もすでに決まっていたそうで、ドラフトでは「獲るな」と言う選手がいたのだが、すでに挨拶も済ませていて指名せざるを得なかったとか。おそらく、、、でしょう。正確に言えば獲るべき選手を獲っていない。そんなドラフトだったような。描いていたプラン通りだったのかもしれないが、もっといいプランがあったはず。初期の設定が低すぎた。

明日は「NHKのスタジオパークに出演。しばらくTV出演の日々でしょうか。

ただ、もろもろの記事を見る限り、年内は契約の残るシダックスを指揮ということで、しばらくはシダックスの練習に顔を見せるらしい。

Posted by 向かうところ手品師 at 2005年12月04日 23:57
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コメント

「うるぐす」も見ましたよ~ 捕手のところ、スルーしてましたね^^
このドラフトどうだったんだろね 投手を優先的に獲ったのはいいけど・・・
あとは石井一久獲れたらいいけどねぇ
就任会見でも言ってましたし、年内はシダックスの練習にも参加するようですね

Posted by うさぎ at 2005年12月07日 11:28

ヤクルト監督就任当初のように、捕手は先入観無しに春季キャンプで、一斉テストというところでしょうか。前半は1・2軍合同らしいですから。

ある程度、野村監督の野球に対応しやすい投手が来るといいんですけど。そういう点では、石井一久、高津あたりが来てくれれば。そう言えば、トライアウトに参加していた山本樹あたりはどうだったんでしょうね。

Posted by 向かうところ品師 at 2005年12月07日 23:39
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