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2005年01月31日

なんだか、現実逃避したい気分。。。

うーん、あと1本が上がる見込みがまったくない。。。(ならこんなの書くな!と、言われそう)いくら、「倒してもいいんだよ」とは言われてもねえ。。。自分だって編集者の頃は、冷や冷やしたわけだし、本当は守りたいんだけど、本業優先しないことにはなんとも、ということで今に至る。ははは。。。

とりあえず、ほぼ上がった1本だけでも、最終調整して送るかあ。でも、微妙なんだよな。

投稿者 tawagoto : 22:56 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月30日

吉報なのかな?

とある掲示板(2ちゃんではない。転載されてたが)に、テレ朝でのナイトスクープ打ち切りのウワサが。今までも、扱いが悪かったけど、とうとう打ち切りになるのか??

でも、テレ朝が放映権を放棄すれば、U局が買う可能性があるんだよなと思ったりする。「水曜どうでしょう」なんて、埼玉、神奈川、千葉で放送中なので、週3回もみられる。(埼玉と神奈川はほぼ同時進行だけど)これは、テレ朝が放映権を買わなかったおかげ。DVDの売り上げや、こうした放送状況見て最新作「ジャングルリベンジ」はテレ朝が買ったくらいだし。これだって、千葉と神奈川が年末なって放送したけど。

個人的には、毎週見られるならどこの局でもかまわないので、ぞんざいに扱うくらいなら、さっさと放映権を手放して欲しい。

投稿者 tawagoto : 21:02 | コメント (0) | トラックバック

中条氏館リベンジ

前回、消化不良だった中条氏館へ行く。さすがに一度行った後だし、いろいろ資料を集めた後なので、順調に見て廻る。もっとも、前回も遺構自体は一通り廻ったけど、沿革の碑の古図が分からなかったというのが心残りだっただけなんだけど。まあ、前回よりも風が弱かったとので撮影も上手くいったのでよかった。

投稿者 tawagoto : 20:35 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月29日

変更できるからこそ、計画です。

八代城石垣 撤去方針を撤回 今秋にも国指定史跡へ申請
いいですね。こういうニュース。先週行った蕨城、戸田城みたいに跡形もなくなってしまえば、いくら「蕨城があったのは我が市」なんて主張したところでどうしようもないいんだから、きちんと保存すべき。計画なんだから、まだ変更できるし、こういう変更は誰も文句は言いません。一番怖いのは、こういう貴重な遺構が発掘されても、報告も何もしないでそのまま破壊してしまうこと。滝の城のすぐ隣にある○所○病○なんて、どう考えても、遺構が出てこないはずがないわけで。あそこに何もなかったら、あっという間に落城ですよ。

投稿者 tawagoto : 23:28 | コメント (0) | トラックバック

もう水臭いなあ、せっかく寄ったのなら、顔くらい出してよ。

先ほど、恒例の古田ブログのチェックをしたら、新規エントリーで、あの「打倒眞鍋かをり宣言」について、

>っていうことで先ほど1000以上の全部のトラバを読み終えました!

ということは、、、

我がブログも読んでくれたということに!!

レストランあたりなら、「よく来るんですよ、古田さん」って言っちゃいますよ。構造改革委員会で忙しいなか、よくぞ読んでくれました。記念すべき有名人の訪問第1号でしょう。(あっ、もしやS女史か?)再訪問もあるかも、なんて俄然やる気が出てきます。ということで、今後は古田「さん」に。語呂が悪いので「古田ブログ」はそのままということで。ちなみに僕も書きました「トラックバック戦争」って。

欲を言えば、構造改革委員会のことなど、ブログに載せて欲しいなと。みんな関心あることだと思う。もしかすると、苦言もあるかもしれないけど、ファンの声がいろいろ集まるはず。新聞の報道だと、断片的なので正確なことが分からないからねえ。「古田選手会長ポスティング見直し要求へ」なんて記事だけ見ると、異論も出てきてしまう。球界再編騒動は、まず経営陣の勝手を阻止して欲しい。という、願いがあった。ただ、選手に対しても、やっぱり要望、時には不満もあるもんです。

それにしても、お詫びを口実に眞鍋かをりの写真集を買うとは、なかなか。もともと欲しかったんじゃあないの??どうしよう、書店のレジで「いや、ブログで迷惑かけたお詫びのしるしなだけですよ。本当に」なんて言い訳してたら。しかも、報告の写真見ると、お詫びのしるしと言っておきながら、

ちゃっかり自分の写真が見切れてるやん!!

↑関西人の古田さんなら、この突っ込みを待っているはず。(そういや、ブログじゃ、関西弁が出てないなあ。そろそろ、関西弁解禁はいかが?)

最後に古田さんへ
せっかく読んだのならコメントの1つも書いてくれればいいのに。水臭いなあ。

なんて言ってみる。(仮に書いてくれても、信じられなかっただろうけど)

投稿者 tawagoto : 03:34 | コメント (2) | トラックバック

2005年01月28日

1円に泣く?

昼食をマクドナルドで取る。
店員「423円です」

小銭を探す。

えっと、100円、200円、300円。
10円、20円と
んで、1円、2円。(もう1円は後回し)
あれ、100円玉なかったかな。
10円、20円、………80円、90円、100円
よし、あと1円。

あっ、無い。。。

小銭が、ちょうど422円。
ということで、1000円札を出す。手持ちの小銭が999円に。

投稿者 tawagoto : 23:35 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月27日

いつから当然の権利になったのか?

最近、ポスティングを要求する選手が多い。しかも、強硬姿勢だったりする。とくに、井川、上原の2人はなぜ、ここまで今オフでのポスティング移籍を要求するのか理解できない。まだ上原の場合、契約金返上と減俸を飲むというから、多少お願いすると言う姿勢がみえるが。

ポスティングは、あくまでもFAまで待てない選手のための特例措置で、球団の理解と大リーグ側の協力があってこそ成り立つもの。別に、当然の権利ではないはず。ポスティング移籍の要求選手がごねてる印象を受けても仕方ない。

選手の要求どおり、自由に大リーグや好きな球団へ行けるのなら、球団だってやってられない。ルールと秩序というものがある。結局、去年の合併問題がなぜ起こったのか。そして、プロ野球が危機的状況にあるという現実。これらを選手サイドも理解してなかったことが良く分かった。残念な限り。

投稿者 tawagoto : 23:51 | コメント (0) | トラックバック

参考図書なんだけどねえ

ただいま試験期間。よく、辞書の貸出希望の学生が来る。閲覧席が離れているから、閲覧席での利用に限り、学部生に当日貸出は行って行っている。まあ、GPSがついてるはずがないので、閲覧席から持ち出されてもチェックできなかったりする。ただし、当日貸出の場合は学生証を預かっているので、肝心の試験が受けられなくなるから、断念して退散するようになる。だから、学生証を預かるようにしたのだが。

それにしても、辞書持込可という試験も驚くが、それを図書館から借りようとする発想がなんとも。参考図書を持ち出せたら、参考図書の役目が果たせないだろうに。そこまで、甘くしてくれてるんだから、それくらい自分で持って来いと。もっとも、図書館学を学んでいるはずの人ですら、参考図書を貸してもらうのが当たり前と考えてたりするんだから、普通の学生なら仕方ないのか。

投稿者 tawagoto : 23:34 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月26日

まさに両刃の剣

会津若松市:住基カードに住民票交付機能 /福島
住基カードに、市立会津図書館の貸出カードの機能が加わるそうだ。たしかに、利用資格のチェックもできるし、理にかなっている。そのほかにもいろいろな機能がついている。住基カードの住基ネットの本来の売りを遺憾なく発揮していると言える。

でも、これで住基カードをなくすとかなりの一大事。クレジットカードやキャッシュカードの比ではない。便利さを得るということは、それなりのリスクも負うということか。このあたりが、住基カードの普及率0.28%の原因なんだろう。

投稿者 tawagoto : 22:44 | コメント (0) | トラックバック

一度は行ってみたいんだけど

新名所:石畳歩道が一部完成 旧市街地-金山城跡の「御城道」--太田 /群馬
金山城の石垣はすごいからね。写真をみると、本当にこんな石垣だったのか?って疑いたくなる。なかなか石畳の似合う城だと思う。まあ、そのうち機会を見つけていこう。日帰りできない距離でもないし。今のところ、行かねばならないところがいくつかあるし。

投稿者 tawagoto : 22:22 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月25日

とうとう完結!!

小学館の『名城をゆく』がついに完結。本当に丸1年、いや~大変だった。経済的に。これで、残すは学研のみ。(宝島の『にっぽんの名城DVD」』続くのか不明)しかし、小学館に後乗りされて第3シリーズをやめたPHPの『名城を歩く』は惜しかったなあ。同じ城で比較すると、内容的には、

PHP>>>小学館

なのにね。広島大学大学院の三浦先生の城のできるまではよかったけど。
でも、これまでのをまとめてバージョンアップした『日本の城』と『城のつくり方辞典』が2月25日に同時発売になるんだよな。ホント、お城はお金がかかる。。。

投稿者 tawagoto : 17:20 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月24日

果たして効果のほどは?

山手線、一周60分の壁突破へ デジタル化で速度上がる
そんな、3分程度短縮してもなあ。個々の駅間の時間でいえば、微々たるものだし。実際のところ、田端-品川間は京浜東北の快速、大崎-池袋間は埼京線があるから、かなり変則的だけど、平行して快速が運行してるようなものだし、別に良いような。そもそも、前の車両が詰まって、しょっちゅう信号待ちになるんだから、そんなに急いでも無駄なんじゃないの。
っていうか、田町-品川間に駅を新設するという計画もあったはず。そしたら、また60分超すような。。。

投稿者 tawagoto : 18:42 | コメント (0) | トラックバック

朝令朝改?

今日から3日間は春季長期貸出のようで春季長期貸出ではない期間。というのも、返却期限は入構禁止期間と春季休暇をはさむので、新年度開室初日が返却日になる。ただし、貸出冊数は通常貸し出しのまま5冊なので、中央図書館ルールにより、長期貸出とは言うな。という、中央からのお達しによる変則貸出期間になる。

はずだった。

ところが、朝出勤して返却期限の確認をすると、返却日が違う。春期休暇の真っ只中になっている。卒業見込者用の返却期限になっている。システム処理上、開室日にしてあるのを閉室日設定に直す(そうすると、新年度初日にジャンプする)のを忘れていたようだ。ということで、至急連絡を取って、対応をしてもらう。

でもって、

しばらくして、中央からの内線で「貸出冊数も6冊にした」とのこと。

えっ!?

あれだけ、今回の返却スケジュール決めるとき、
「この3日間の貸出冊数は5冊。小沢さん、6冊なんて、あたし認めないよ!!(井戸田潤風)」by中央図書館
ってな感じだったのに。どういうことだ?たぶん、返却期限修正の処理を間違えたんだろうけど、適当すぎ。こっちは掲示や返却期限票の訂正を急遽することになって、いい迷惑。

投稿者 tawagoto : 18:39 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月23日

石垣は結構深いからねえ

名護屋城跡:伝統技法の継承を 石垣整備調査研究会始まる--唐津 /佐賀
「全国城跡等石垣整備調査研究会」が20日、唐津市鎮西町の県立名護屋城博物館で始まった。石垣の伝統技法を継承し文化財としての整備を図る目的で、文化庁と同博物館の主催。22日まで事例発表や討論などがある。

そういや、早稲田の政経で「安土城の石垣を積んだ集団はどこの出身か」なんて、問題があったなあ。石垣は結構、深い研究テーマだからなあ。津山城なんて、石垣だけでも見ごたえあったし。(備中櫓できたけど)小佐々水軍城の石垣なんて、写真で見ただけでも、驚きモノ。
確かに、甲府城のちょっと雑な石垣の復元見ると、こういう伝統技法の研究と継承は大事。

投稿者 tawagoto : 23:53 | コメント (0) | トラックバック

お宝って。。。

”お宝”古書 整理大詰め
豊臣政権の朝鮮出兵時に戦利品としてわが国に持ち込まれた「朝鮮本」の一部など、石巻市図書館に眠る貴重な古書の整理がボランティアの手で最終段階を迎えている。図書館は2005年度内には作業を終え、目録として発表する。

「なんで石巻市に?」と思ったら、伊達政宗の家臣団が持ち帰ったわけね。目録公開と言っても、ハングル対応は大変・・・って、漢籍だから普通の漢字でいいのか。でも、日本と朝鮮(当時)じゃあ、漢字が違うと思うんだけど、どうやるのかな。ってネット公開するとは書いてないや。

投稿者 tawagoto : 23:40 | コメント (0) | トラックバック

蕨城・戸田城

蕨城に行く。
と言っても、蕨市公民館前の公園に碑があるだけ。池が堀跡だと言うけど、だいぶ改変してあるから、堀跡と言うには無理がある。なんとか、土塁跡と思しき土盛が残るのみ。江戸時代は中山道の宿場だったため、将軍のための御殿があったから、土塁も堀跡も今となっては、いつのものかの特定は難しい。
一応、戸田市にも蕨城があったという説がある。戸田市中央のあたりが、かつては元蕨という地名だったことから、蕨城は戸田市にあった。という主張である。これで、一時期、蕨市と戸田市でちょっとした論争(むしろ喧嘩?)があった。肝心の戸田市の蕨城跡だというあたりには、なんの痕跡もない。箱薬研堀が出たとか土塁があったいう調査報告もあるが、すっかり跡形もない。
ちなみに論争のそもそもきっかけになったと言われているのが、『蕨市の歴史』で戸田市説を併記したこと。それに懲りた(当時の執筆者が論争の際、後悔している)のか、『新修蕨市史』では、蕨市説が強調されている。
結局、最近では蕨城跡として紹介される場合、ほとんどが蕨市の蕨城になっている。とりあえず、個人的な見解としては、蕨市説をとろうかと思う。ということで、今回のタイトルは、蕨城と戸田城にする。(のちのち、結構大事な主張立ったりする)

投稿者 tawagoto : 20:28 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月22日

こういう専門図書館もアリなのね

サントリー:新ビルに「図書館」 酒に関する本6900冊
しかしまあ、お酒だけで専門図書館ってなかなかすごいなあ。それも貴重書らしいし。しかも、6900冊も1人の社員がよく集めたなあ。社員限定って言うのがなんかもったいないような。むしろ公開したほうがいいと思うんだけどな。

投稿者 tawagoto : 22:00 | コメント (0) | トラックバック

滝の城リベンジ

見学会で滝の城に行く。
資料も充実していたし、説明もあったので、前回のようなことはなく、十分堪能できた。改めて思うが、こんな地味に埋もれさせておくのはもったいない後北条氏系の城だ。
しかし、発掘調査のあった畝堀が本当にみたかった。うーん、残念。

懇親会の会費が、8500円。いくらなんでもかかりすぎ。またしばらく昼飯を節約せねば。これから当分の間、懇親会は辞退かな。

投稿者 tawagoto : 21:51 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月21日

もういい加減どうかと。

SPIN OFF from TM-tribute live 2005-TOUR 決定!!
出演:宇都宮隆・木根尚登・浅倉大介 ほか

新年、一発目のTMニュースがこれかあ。。。おととしもやってたけど、自分たちでトリビュートってねえ。しかも、ミニ小室哲哉の浅倉大ちゃんがキーボードじゃ、なんだかなあ。これで、盛り上がるんだったら、そりゃあ、リーダーも大分でウルルン滞在記もやりたくなるなと。いまいちやる気の感じられない20周年ツアーになるのも仕方ないかなと。

浅倉大ちゃんもTM好きでリスペクトしてるのは分かるけど、もう少し独自の活動したほうがいいんじゃないかな。デビューアルバムはTMのコピーだし、TMが終了すればアクセス解散するし、再開すれば一緒に再開するし。プログレも後追いしたなあ。一番弟子久保浩二は、全編オリジナルのアルバムでデビューしてるのにねえ。そういう点で、

久保浩二>>>>>浅倉大介

なんです。

投稿者 tawagoto : 23:44 | コメント (0) | トラックバック

ありゃま。

年末ジャンボを換金に行ったら、5等が2本当たった。バラ、連番10枚ずつ買ったのだが、両方に「06」があったので、ダブルで3300円当選!!
すでに、買っておきながらまったく期待もしてなっかたので、店頭で初めて封を切ったくらい。なもんで、最初は照合機のディスプレイ見てて理解できなかった。

これで、今年の運は使い果たしました。

といっても、収支は600円のプラスなんだけどね。

投稿者 tawagoto : 23:26 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月20日

ちょっとした質問

「携帯教えてもらっていい?」と言われたら、どう答える?(拒否は無しとして)

A:携帯のメールアドレスを教える。

B:携帯の電話番号を教える

C:携帯の電番とメアドの両方教える。

結構、その人の携帯に対する意識の違い、付き合い方のスタンスなんかが見えてくるかも。あと世代の差とかも。

ちなみに僕は、、、

Xのキャリアと機種を答える(嘘)

基本的に、番号とメアドですな。ボーダ以外は。

投稿者 tawagoto : 22:30 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月19日

長い道のりでした

本日、平凡社から『日本歴史地名大系』の第49巻「総索引」が送られてきた。47都道府県すべて購入した者向けのプレゼント。昨日、第50巻「分類索引」が納本されたので、これでめでたく完結したことになる。ずいぶん長くかかったものだ。1978年から今までかけて出してきたとなると、その間すでに歴史地名になったものも結構出てきてるんだろうな。

ちなみに、我が職場では第49巻は寄贈本扱いなので、実際に配架されるのはもうしばらく先のことになる。(財務処理の関係で、寄贈本の受入は後回しになる。これは果たしていいのだろうか)

投稿者 tawagoto : 23:34 | コメント (0) | トラックバック

ちょっと期待はずれ

DDIポケット、体感1Mbps超の「AIR-EDGE[PRO]」向け定額プラン発表
上位プランの登場で、現行プランの値下げを期待したんだけどなあ。まあ、確かにPHSでのライバルはいないに等しいかもしれないけど、3G携帯もずいぶんと本腰はいってきているんだし、そろそろ値下げしないと、競争力が落ちていくような気がする。ボ○ダ○ォ○みたいにジリ貧になっちゃうよ。

とりあえず、無料お試し期間だけ「メガプラス」試してみようかな。

投稿者 tawagoto : 23:26 | コメント (0) | トラックバック

この手の電子書籍は大助かりです。

電子書籍は、やはり端末で文章を読むことの手間などを考えると、なかなか浸透は難しいようにも思える。やっぱり普通の紙媒体の書籍の方が、読みやすさの面でまだまだ一日の長がる。とはいえ、こういう場合には、電子書籍のありがたさを感じる。

HPで県内出土品公開 県埋蔵文化財センター
発掘調査報告書のPDF配布というのはありがたい。ついこの間も伊治城の現地説明会資料が、宮城県教育委員会のページから入手できて重宝したところ。これが発掘調査報告書となれば、便利なの間違いない。検索性もアップするので、デジタル化の恩恵が一番受けられるように思う。いろいろ各自治体の埋蔵文化センターのページをあたれば、まだまだあるかもしれない。探してみよう。

ただこの記事で気になるのは、URLが全角なこと。コピペでいけないんだなこれが。実は、新聞社のサイトの大半が英数字が全角表記になっている。ここに貼るときは極力英数字は半角に直している。ちなみに、IT系のニュースサイトはさすがに、半角で統一されている。せっかくの1バイト文字を2バイト文字にわざわざしなくてもいいように思うのだが。そろそろ、半角で統一していただきたい。

投稿者 tawagoto : 23:11 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月18日

いや別に、批判とかそういうもんじゃなくて

ムカついただけです。なんて(笑)

先日の古田ブログの続編が。

ネタにされたS女史がブログを見てご立腹の様子。
「勝手に載せないでください!トラバで批判の対象になってるじゃないですか!」

そりゃあ、ブログ見てトラックバックしている時点で、その人たちはれっきとしたブロガーなんだから、
「S女史が言うことはもっともだ。ブログをやる奴の気が知れない」
なんて、ことにはならないわけで。(もしあったらすごいシュール)
「そりゃあ、ねえべな」と、スネたくもなるもんですよ。

そもそも、「俺はこう思う。聞いてくれ」という発表場として、インターネットは盛んになったものだし。その際たるものが、2ちゃんに代表される掲示板で、いまやブログに移ってきている。一般人にとって自分の意見を述べる貴重な場なんですよ。
話が少しそれるけど、キャスターなど(例えば多事争論の人)が、「匿名で好き放題言うのは卑怯だ。我々はこうして顔を出してコメントしているのに責任を負っているのに・・・」なんて主張するが、それは若干ずれている。前半はまあ外れていはいない。(便所の落書きはどうかと思うが)何でも言っていいわけではない。でも、顔を出しているうんぬんは違う。あなた方は、マスメディアで名乗ってコメントすることを生業としている。そりゃあ、批判も受けるだろうけど、それ見合う対価をちゃんと受けている。対価を得て発言する以上、それなりの責任がかかるのは仕方のないこと。掲示板やブログなどしか発言の場がない一般人たちに、同じような責任を求めるのはおかしい。繰り返すが、何をいってもいいわけではない。

それにしても、Sさんはトラックバックをきっちりチェックするわ。(おそらく古田本人以上じゃないかと)メールで「トラバ」なんて書くわ。実はブログ結構好きなんじゃないのかな。というか、こっそりブログやってたりして。

投稿者 tawagoto : 22:13 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月17日

やってしまいましたなあ。。。

センター試験の現代文で国語の教科書に掲載されている文章が出題されたそうな。もともと、教科書掲載に関する規約がないというのには驚いた。とりあえず、データベース検索でしたけど、登録されていたタイトルと違っていたから、見つけられなかった。って、ちゃんと教科書開こうよ。加藤周一とか、今回の大岡信とか、現代文の入試問題御用達の作家を使うときは疑ってかからなきゃ。

河合塾の日本史科には、教科書の鬼がいた。(今もいるはず)日本で出版されている日本史の教科書を徹底的に調べ抜いて、私大の入試問題で使われるあらゆる単語について、出典を把握していた。授業などでは、「この単語は、自由書房の図版の説明に出てる」なんて、驚愕の情報量を披露してくれて、驚かされたものだ。

最近も同じか知らないが、ウチらの受験生時代には、私大では、日本で出版されている教科書のどこかに掲載されていれば、「教科書範囲」ということで、とんでもない問題を出してきた。(だから、教科書の鬼が必要になる)そんな私大だって出題ミスには過敏である。それなのに、どうしようもないからと得点調整を行わないとかいうのはいかがなものか。いっそのこと、この大問は全員正解くらいの措置をとったほうがいいんじゃないのかな。それこそ、訴訟問題。去年の世界史の強制連行がらみの記述で訴えるより、こっちのほうが訴えるべき。

投稿者 tawagoto : 18:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月16日

しょせんは、チラシの裏なんですかねえ。。。

「打倒眞鍋かをり!」で始まった古田ブログ(相変わらずの呼び捨て失礼)が更新になった。別に、更新ごとにトラックバックやレポをするつもりはないのだが、気になる文面が。
「ブログに対して否定的な人も多いと思う」
うーん。。。いままで、ブログを否定する人に会ったことがない。もっとも、ブログ談義に花が咲いたことなどないのだが。

もちろん、そういったコメントにいたるにはそれなりの過程があるわけで、直前には「Sさんのことはともかく」とあって、友人のSさんのやり取りが載っている。かいつまんで言えば、

Sさんと電話で話し、ブログのことを持ち出したら、Sさんいわく
「日記を公開する人の気が知れない。よっぽど、自己顕示欲が強いんじゃないか」
古田がブログを始めたことを聞くと、
「どうせあちら側のひとですからねえ」
という言葉で電話を切られた。

ということで、(ブログの)イメージが悪いと続く。ときている。Sさんにしたら、私のような一般人がブログなんぞやるのは狂気の沙汰ということなのだろう。そんなこといっていたら、インターネットなんて、狂気の沙汰の塊のようなものになってしまう。まあ、いろいろな人がいるんだなと実感。

ちなみに、意味不明な言葉「あちら側のひと」とは、「(友人とはいっても)有名人、テレビの向こうの世界の人なんだよね」とか、その程度のことでしょう。実際、多くの人が古田敦也の生の声を待ち望むわけで、一般人ではないのは事実。まあ、あんまり深く考えるほどのことでは無いと思いますよ、古田さん。(最後はさん付けで)

投稿者 tawagoto : 17:26 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月15日

個人情報保護とは?

再来週、図書館システムのログインパスワードが変更になるとの通知が来た。僕が来てから2年半以上経つが、初めてのこと。厳密に言えば導入時から変更がないようなので、およそ3年に渡って、パスワードの変更がなかったことになる。

正直言って、この変更はあまりに遅いと言わざるを得ない。この間、ウチの箇所に限らず、各箇所で多くの職員の入れ替えがなされている。かなりの人が、システム利用のパスワードを知っていることになる。(もちろん覚えていればの話)個人情報を取り扱う場所としてはずさんなことこの上ない。これからは、数ヶ月単位で変更を行うそうなので、危機感が出たのだろう。

ところが、専任職員はこのパスワード変更が気に入らない様子。面倒くさくてわかりにくいとのこと。これとは別の学内の業務用端末が、今年夏の入れ替えから、一定時間が過ぎるとロックがかかるよう仕様になった。たしかに、ロックまでの間隔が短い気もするが、学生の個人情報を扱う以上、当然の対応である。しかし、これにも不満の様子。
そもそも、オールドタイプの職員のため、こうしたシステム運用自体に拒絶反応がある。業務関連のグループウェアが独自ソフトから、ブラウザベースのシステムへの移行が進められているが、こちらにもいろいろと不平不満を言っている。ブラウザベースの方が汎用性も高く、学外アクセスも可能になり、活用度は高くなるのだが、受け入れることができないようだ。

「自分がやりやすいかどうか」や自分の価値観が優先されて、図書館として大学として最も重要な個人情報保護がなおざりになってしまうのは、いかがなものか。大変申し訳ないが、こういう職員を目の当たりにすると、選択定年など早期退職による人材の入れ替えは必要と思わざるを得ない。

投稿者 tawagoto : 17:00 | コメント (0) | トラックバック

衣替え

HINAGATAさんのテンプレートに衣替えしてみました。何か所か微調整はしたけど、まだまだ改善箇所がありそうなので、追々直していこうかなと。(そんな余裕あるのかいな)

投稿者 tawagoto : 16:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月14日

宣伝効果?

昨日の眞鍋VS古田の頂上決戦のエントリーにトラックバックがついた。6つも。といっても、2つのブログから2つと4つ。しかも宣伝の様子。どうやら、眞鍋ブログか古田ブログ(両方?)から拾い集めて、手当たり次第トラックバックを送っているようだ。
でも、アクセスログを見る限り、わずかながら古田ブログと眞鍋ブログからのアクセスがあるのは事実。あれだけのトラックバックからよくアクセスしてきたなあ。ちなみに若干、古田ブログからのほうが多い。
せっかくのトラックバックだし、今回はそれぞれ1つだけは残しておこう。

投稿者 tawagoto : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月13日

仁義無き戦い?

ヤクルト古田の「打倒眞鍋かをり!!」宣言により火蓋が切って落とされたトラックバック戦争。なかなかすごいことになっている。ノムさんファンとしては、愛弟子古田を応援といきたいところだけど、真鍋かをりがアダルトブログ化したら、、、と考えると、眞鍋かをり応援したくなるような。だって、野郎だもんね。
とりあえず、両方にトラックバックしてみる。
あっ、文の流れ上、呼び捨てにしただけなんで、怒らないでね古田さん。(見てるわけ無いけど)
眞鍋かをりは、、、年下だから呼び捨てでも別にええか(笑)

投稿者 tawagoto : 22:52 | コメント (1) | トラックバック

2005年01月12日

一度は行ってみたいのだけど。

伊賀市教委、上野城跡の現場説明会--15日 /三重
こういう城の発掘調査の現場説明会に一度は行ってみたいんだけど、遠いんだなこれが。せめて説明会配布資料だけでも手に入ればいいや。伊治城は宮城県教育委員会のサイトからダウンローできたわけだし、今までの分とあわせて全国の教育委員会のサイト片っ端からあたってみるかな。

投稿者 tawagoto : 23:51 | コメント (0) | トラックバック

こうやって空撮で見ると印象が違う。

復元なった城跡にもてなしの民/松代城(asahi.com長野)
去年の9月の見学会で行った松代城だけど、空撮で全体を俯瞰すると、また印象が違ってくる。くぐれなかった埋門の先も見えたし。しかも結構人が多い。
でも、記事の最後には(4/30)ってあるんだよな。前にも同じようなことがあった。Googleニュースのピックアップの仕方が良く分からない。残りの連載が気になってきたので、これまたGoogle使って何とか探し出した。

投稿者 tawagoto : 23:35 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月11日

実質初日ですから。

1月8日から開室していたのだが、土曜日だったということで、今日が実質的な開室初日。しかも、冬季の長期貸出っぽい貸出(長期貸し出しと言ってはならないby中央図書館)の返却日のため、いつもは利用者の少ない火曜の午前中から次から次と返却に来るので、大忙し。返本するのも大変。(担当ではなかったので返本はしてないのだが・・・)年末から入った新人さんにゆっくり仕事を覚えてもらえるような状況にもならず。
しかし、すごい盲点なのは、我が職場は2月6日から構内立ち入り禁止期間に突入するため、また春季長期貸出っぽい貸出、本物の春季長期貸出が立て続けにに始まる。このため、今日図書を借りて、延長手続きをとると、4月7日まで借りられるようになる。これに気付いている学生はいるんだろうか。そもそも、学部図書館関係者で気付いている人がどれくらいいるのか。

投稿者 tawagoto : 22:11 | コメント (0) | トラックバック

新年早々のビックリニュース

携帯宛のメールニュースに入った「西川かの子が結婚」。
ふーん、チャレンジャーがいるもんだ。「相手はパティシエで、辻調・・・」

んん!?ま、まさか・・・林繁和教授!!!

ドブ貝、ウミウシ、革靴、母乳でプリン、、、と数々のゲ○モ○食材を扱ってきたゴールがここですか。というか、林先生って独身だったのね。
ウェディングケーキはどうするんだろう?もしや、千代子のチョコ!?

投稿者 tawagoto : 22:02 | コメント (0) | トラックバック

書いてみるもんです。

4日前に書いたGoogleでのランキング。書いてみるもんだねえ。
今日検索したら、
めでたくトップに!!
Googleの中の人もきっと不憫に思って、トップにしてくれたんだね。まあ、ランクダウンしないように気合入れていこう。

投稿者 tawagoto : 21:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月10日

歓迎するけど、応援はできません。

そういえば、1つも触れていなかった欽ちゃん球団。36人の入団が決まったそうで。社会人野球が盛り上がるのはいいけど、どうも共感できない。女性が先発とか、先に点を取られて逆転する野球をめざすとか、社会人野球を馬鹿にしているように見えてならない。
定時制高校の甲子園も応援していたと言っても、数年で飽きてほっぽり出した人だから、どうせすぐ飽きて辞めるんだろうけど。昔から、素人を引っ張り出していじって笑いをとって、飽きたら捨てる、それがスタイルの芸人だから、どうも信用できない。
早いうちに、こてんぱに倒して欲しい。旗揚げ試合で、野村監督に格の違いを見せつけてもらいましょう。

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2005年01月09日

熊谷市立図書館

中条氏館の帰りに、『中條氏と常光院』を見に熊谷市立図書館に寄る。この資料自体は期待はずれだったが、『常光院』(さきたま文庫)を読んだら、沿革の碑の場所が分かった。ちょっとした収穫。
気になったのは、2階の郷土資料スペースに検索端末がないのは不便。結局、携帯サイトにアクセスして探すことに。このへんのユーザビリティーを考えて欲しい。もう使わないけど。
熊谷には、県立図書館もあるのだが、これが駅から遠い。中条氏館に行くバスの中に停留所がある。もっと近くに設置すればいいのに。

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中条氏館

熊谷市にある中条氏館に行く。現在は中条氏の祖中条常光を祀った常光院になっている。遺構としては、空堀と土塁が一部残っているだけが残るばかり。肝心な常光の墓は寺の片隅に寂しくあるというのがなんとも。。。
それにしても、ものすごい強風で満足に写真が撮れなかった。しかも、肝心な常光寺古図が刻まれた沿革の碑が見つけられず撮り逃すし。もう一度行かなくては。。。

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2005年01月08日

マイナーバージョンアップ

OPERAを7.54u1日本語版にした。すでに、7.54u1の英語版使ってたから、これと言って。変化があるわけではまったくないのだけど、せっかく、Googleさんがピックアップしてくれてるので、書いてみる。
それより、8.0はいつ正式版がリリースされるんだろう。そして、日本語版は?

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資料集めに励みました

今日は、いろいろあって今後の時間調整をかねての土曜出勤。勤務終了後に、原稿依頼のあった城の資料集めをした。担当の城が2城そろって、あまり有名でないうえ、遺構も少ないので、結構資料が少なく集めるのも一苦労。市史くらいなら大学の図書館で何とかなるのだが、いくつかは地元図書館の郷土資料室にしかなく、18時閉館に間に合うように大急ぎで向かった。17時半頃何とかついて、大急ぎで探して、コピーをした。当然公共図書館なので、いつもとは勝手が違う。まあ、こっちが当然なんだけど。

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2005年01月07日

嬉しいときぃ~

珍しくYAHOOの検索を使った。でもって、自分のページ「たわごとのぺーじ」を検索してみた。

なんと、なんとぉ~!!(個人的に懐かしいフレーズ)

トップに来た。

ちなみに、googleだと7件中6位。(そんなに少ないんだとびっくり)しかも、Mybog japanの紹介リンクとblogdb.jpに拾ってもらったOPERAのエントリーのリンク(しかも2件)の方が上に来ている。さらに上には、COOL ONLINEにTcupとばりばりの無料スペースだから、SEOキャンペーンにいそしまねば。でも、下手に広まると職場の愚痴が書きにくくなる?

なんかちょっと、YAHOOが好きになったかも。

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2005年01月06日

デジカメ買った

仕事の帰りに、デジカメを買った。機種はPanasonicのLUMIX DMC-FZ20。あゆがCMしてない方。城めぐりのとき、フィルム式のカメラ(AF)とデジカメを一緒に持って歩くのがわずらわしいので、現在持っているデジカメより性能のいいデジタル一眼レフ(買っても使いこなせそうにないし、高いので今回は見送り)に比較的近いものとして買った。まだちゃんとは使っていないが、近々原稿依頼のあった城か、埼玉県立歴史博物館に行くので、そのとき本格デビュー予定。友人に写真部部長はいるが、カメラには疎いので、使いこなせるのかちょっと不安。
でも、原稿依頼のあった城の撮影は、ポジフィルムでも取らなきゃいけないから、結局、フィルム式カメラも持っていくのだが。

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人によっては興味深い情報

今日は仕事始め。別に、出初式のようなこれといった儀式があるわけではありません。編集者時代は、一応合同の朝礼があってビックリした。しかも、あまりの長さに貧血で倒れる人がいたり。
思い出話はさておき、まだ閉館中ということで、入退館ゲートの定期点検が午前中にあった。入館ゲート、退館ゲートそれぞれ業者が来てチェックを行うのだが、前々から入館ゲートで気になっていた現象について、業者に質問する。
ウチの入館ゲートは赤外線反応式のもので、前に立つと開いて、逆走すると警告音がでるもの。中央では退館ゲートで使ってるものを向きを逆にして取り付けて、使用している。この入館ゲートが、前に立っても反応しないことがある。ゲートに座れたり、またげたりしてしまう状態。自分が反応しない状況を思い返すと、コーディロイ生地のズボンをはいていると、反応しないことが判明する。何人かの利用者も開かない状態になるが、やはりコーディロイのズボン、スカートなどをはいているときであった。
以前、納入した○善(伏字になっていない)の営業マンに聞いたときは、「生地によって反応しないことはない」という話だったが、再現性が高いというか確実に起こることなので、メンテナンス業者が来たのはいい機会なので、わざわざコーディロイのズボンをはいて来て、業者に聞いてみた。
今回来た担当者も初耳らしく、いろいろ会社に連絡するなどして調整してもらったが、やはりゲートは開かない。やはり、いろいろ確認したところ、生地によって反応しないこともあるそうだ。結局、改善策はないみたいだった。

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2005年01月05日

馬も走りましたが、箱根駅伝第11区?

箱根駅伝、順天堂大選手が首都高を集団激走
運動部大学生の集団不祥事にしては、なんともほほえましいニュースに思えてしまう。ゴールに間に合うのに必死だったんだね。でも、事故渋滞だから、前に警察がいるわけで、そこを通り過ぎたらすぐに捕まるわな。まあ、車に追い返されるだけで済んでよかったね。説教食らって、ゴールに間に合わなかくてもおかしくないんだし。
一番ツイてないのは、夕刊フジの貴社jが居合わせたことか。

投稿者 tawagoto : 22:55 | コメント (0) | トラックバック

サービスパック2

WINDOWS XP のSP2を適用した。不具合が出るとか出ないとかいう話があったので様子を見てたけど、別にニュースもでて来ないし、Panasonicのページを見ても対応状況に変化がないので、年末年始休み最終日に導入してみた。今のところ不具合は出てない様子。とはいえ、「内臓LANが正常に動作しない」と「バッテリーでの駆動時間が短くなる」は、今のところ確認のしようがない。
それにしても、「サービスパック」という名前がなんだか腑に落ちない。

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2005年01月04日

ひとり旅っていいよね。

5歳児が新幹線「ひとり旅」、長野から東京 不明騒ぎも
幼児のひとり旅か。そういや、2年位前に埼玉から名古屋にひとり旅した5歳児がいたなあ。でも、どうやって大江戸線に乗ったんだろう?東京駅から乗り換えたんでしょ。しかも、大江戸線って、一番乗換えが面倒くさい路線だし。
ちなみに、大津市の4歳児が東京まで500キロ乗り継いだのが日本記録です。

投稿者 tawagoto : 23:22 | コメント (0) | トラックバック

2005年第1弾ニュース

2005年第1弾のお城ニュース。
鯵ケ沢種里城跡隣から集団墓出土
城郭内の墓地というのは、いままであまり考えたことがなかった。環濠集落内には墓地があったわけだから、別にあっても不思議ではないんだけど、廟所とか墓石とかはなかったんだろうか。中世城館が寺や神社になった例はあるんだけどね。稲付城が静勝寺になったり、躑躅崎館が武田神社になったりと、戦国大名を祀る寺社になるのは当然の流れではある。そういや、原稿依頼のあった城館のうち1つも今は寺になっていたような。
もっとも、処刑場とか罪人の死体置き場だったりしたら、まったく話が変わってくるんだけど。

投稿者 tawagoto : 22:42 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月03日

素朴な疑問。

初詣で賑わう社寺で、偽1万円札が使われる事件が各地で続発している。いまのところ、出店やお札などの販売所での使用が判明していて、偽造通貨行使や詐欺の疑いで捜査が行われているようだ。
ところで、もし賽銭箱に偽札が入っていた場合、これらの罪には問われるんだろうか?詐欺といっても、だまされたのは神様と仏様なわけで、「神社の中の人」がだまされたわけではない。そもそも、賽銭箱にいくら入れるか、何を入れるかは「本人の善意」の問題なわけで。危険物でも投げ込めば、テロ行為だし。偽札を作成した罪と所持していた罪に問われるのは当然だが、偽札を使用した罪と偽札でだました罪に、果たしてなるのだろうか。
まあ、別にお金を入れなくてもいい賽銭箱にわざわざ偽札を入れる必要はないはずなんだけど。(処分に困ったとかでない限りは)
あっ、別に偽札作ってもいないし、持ってもいないですよ。

投稿者 tawagoto : 22:09 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月02日

新年早々に。

新年早々、電話が入った。
原稿依頼のあった紹介する城が差し替えになった。自宅に近い城になったので、取材は楽になったけど、紹介文を書くのは結構難しくなった。あと資料を集めなおさないと。

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2005年01月01日

明けちゃいました

2005年になりました。
今年の目標は、

2つの研究をまとめる。
城関係の仕事を上手く終える。

まあ、こんなところでしょうか。

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