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2004年12月31日

2004年も終わりです。

いろいろあったような、何も無かったような1年でした。
とりあえず、今年の個人的重大ニュース。

TM NETWORK20周年ライブに行く。
野村監督の胴上げを見て、サッチーと握手する。
パソコン買い換える。
城関係で仕事をもらう。
中世史へ復帰、歴史地理へ再び左遷。

とりあえず、ボビーすごい。
マツケンサンバ2は堪能したし。でも、なんだかこれでエンディング、「良いお年を」って感じになってたけど。

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2004年12月30日

とうとう我がブログにも訪れました。

最近、エントリーを投稿すると、 Internal Server Error が頻発するようになってきた。Movable Typeでは宿命の現象のようではあるが、どうしたものか。とりあえず、「rebuild支援ツール」を導入したほうが良いのだろうか。
対策の1つにブログを分けるという手段もあるわけだが、わざわざ分けるほどのものでもないしなあ。

いろいろググってはいるんだけど、fileinfo.dbの減量化がよくHITする。でも、それはすでに、mt-shrinkfinfo.cgiを使ってやっていたりする。ただ、管理画面にプラグインが表示されないので、直接CGIを導入する形でだけど、定期的に減量はしている。このエントリー投稿直前にも、いったん実行したのに、案の定エラーが出た。
果たして、この追記の投稿はどうなるのか。

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2004年12月29日

仕事仕様になってます

休み初日に風邪が出て丸一日ダウン。タイミングが良いというのか。
こんな感じだから、現在の職場では無欠勤で、身体が丈夫と感心されるんだな、これが。

投稿者 tawagoto : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月28日

仕事納め

今日で仕事納め。先週の金曜で閉館してるから、気分的にはもうすでに仕事納めのようなもんだけど。それにしても、今年1年は本当にいろいろあった。この年末にかけては、人事トラブルにすっかり振り回されたし。
来年は平和な職場になることを祈るばかり。

投稿者 tawagoto : 23:54 | コメント (0) | トラックバック

さて問題です。何と読むでしょう?

今日から、上越新幹線が全線運転再開。大変めでたいことです。中学高校時代は、鉄道ファンの友人がいた関係で、青春18切符での各停の旅を何度か経験した。そのときに、今回運転休止区間にあった浦佐で乗り継ぎをした記憶がある。

その旅での一番の記憶と言えば、これまた震災で何度も登場した川口町でのこと。
乗り継ぎ待ちを兼ねて、昼食を買いに越後川口駅で途中下車をした。近くで店を探していると、なかなか無い。ようやく遠くにスーパーの看板らしきものが見えてきた。さらに近くによると、看板には

「安田屋」

みんなで、「おー、“やすだや”だ。“やすだや”。“やすだや”に行こう」ということで、喜び勇んで向かう。弁当を買って会計を済ませて、レシートを見ると、

「あんたや」

と書いてあった。意外な読みにみんなでビックリ。以上どうでもいい、思い出話でした。

投稿者 tawagoto : 23:44 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月27日

自治体もアイデア勝負の時代です。

枚方市が、図書館整備にミニ公募債を発行--市民対象に来月から /大阪
来年4月オープンの市立中央図書館整備費に充てるための公募債「ひらかた市民債」を発行するそうな。
なかなかいいアイデアだと思う。なんといっても、目的がはっきりしていて、有意義。性質からいって、5年償還で焦げ付く心配もそんなに無いだろう。購入者特典が事前見学会というのもなかなか。これで、貸出資格優待制度でもあれば面白いけど、さすがに不平等でクレームが来るかな。でも、個人で10万円はばかにならないから、それくらいしてもいいような。

投稿者 tawagoto : 15:40 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月26日

こっちのほうが面倒かも。

昨日の原稿依頼の続き。
執筆者のプロフィールを150字から200字っていうのがある。城関係では初原稿だから、そんなに書くことないんだけどなあ。主な論文とかまだないからね。まさか、このページのアドレス紹介するわけにも行かないし。結構悩む。

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2004年12月25日

げ、原稿依頼!?

城郭セミナー「豊臣大名の築城」を聞きにいく。津山城の備中櫓の話が面白かった。次行った時は、また違った見方ができそうだ。甲府城見学会のときにチラッとだけ聞いた、平ノキスの話を改めて聞けたのも良かった。いつもセミナーを受けていて思うのだが、もっと手早く上手く絵や図をかけるようになりたい。
セミナー終了後に、青い封筒を渡された。簡単に「原稿依頼です」と一言だけあって、てっきりしゃれだとばかり思って開けると、本当に原稿依頼が。2つの城の紹介文で、合計6400字(1600字、4800字)。唐突な原稿依頼にビックリ。一応編集者もやっていたし、辞めた後も3度ほど外注依頼を受けたことはあるんだけど、城関連では初の原稿依頼だから、戸惑うばかり。しかも締め切りが来年1月31日。詰まってるなあ。しかもこの時期にもらうと、資料集めが結構厄介なんだけど。。。いいチャンスなのは間違いので、気合入れないと。
そういや、原稿料ってあるのかな。

投稿者 tawagoto : 22:14 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月24日

これもまた季節ネタということで?

Operaからのクリスマスプレゼント? 次期バージョン“8”ベータ版公開
基本的にベータ版を使わないので、自分とってはたいしてプレゼントにもなってないんだけど。まあ、バージョンアップが近いというのは、朗報ですな。とはいえ、ほりえもんと愉快な仲間たちは、いつ日本語版を出してくれるのかが重要なんですよ、これが。まあ、japanese.lngファイルさえ出てくれればいいです。あとは検索窓をカスタマイズすればいいので。でも、moonstoneさんのところのsearch.iniエディタ使って上書きしたら、エラーでオチまくった悪夢がよぎってしまう。
どうせクリスマスプレゼントなら、期間限定で広告無し版を無料配布するとか、ねえ。それくらいして欲しいなあ。ほりえも~ん!!

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2004年12月23日

屋内アンテナ買ってる場合でもないし。

先々週、携帯を変えたわけだが、前評判どおり受信状態が悪い。家の中のところどころで、圏外になるからメールがなかなか届かない。今日もメールの到着が遅かったせいで、久々に飲もうかという話が流れた。
もともと、家の中での電波状態は悪かったのだが、内臓アンテナでここまで悪くなるとは。

投稿者 tawagoto : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

ほりえもーん、なんかおかしいぞ。

意図はどこに? livedoor BlogでHTML投稿フォームをIE限定へ
テキスト投稿とHTML投稿の違いがどんなものか、よく知らないけど、ナニ考えてるんだろ?ネスケとfirefoxを締め出すのはまあいいとしよう。(良くないに決まってるが)でも、OPERAまで締め出してどうする?売る気ないんか?
まあ、MTもOPERAだとタグ入力ボタンが表示されないんだけどね。

投稿者 tawagoto : 01:50 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月22日

滝の城

今年最後の有給休暇だったので、午後から滝の城へ行った。東所沢駅と新座駅の中間にあるということで、料金計算をして90円をケチって、新座駅から歩いたのだが、遠いのなんの。貨物駅があったり道が迂回してたりで、1時間近く歩いてしまった。帰りはバスで素直に、東所沢へ出ようと思って時刻表を見ると、もう40分くらいしか時間がなくなってしまった。
というわけで、縄張り図を持参してみて回ったのだが、相変わらず、すぐに遺構を捉えきれずに苦戦。結局、最近まで発掘していたところがどこかも分からずに、タイムオーバー。そんな中で見て回った印象としては、川岸に立地している点や、縄張りの構成がどことなく鉢形城に似ている。今、野球場やテニスコートになっているあたりは、おそらく河原もしくは川だっただろうから、もっと河岸段丘にそそり立つ形だったのだろう。近くに、柳瀬川を渡る橋があれば、見え方もずいぶんと似ていたように思う。いかんせん、宅地化、農地化が進んでいて保存状態が悪いのが惜しい。
バスの時間を気にしてみて回ったのだが、バスが来ないのなんの。結局寒空の下で15分も待った。地元の人と話したのしたのだが、滝の城をあまり知らない様子。やっぱり、建物がないと、「なんにもない城」なんだなと、改めて実感。
まあ、来年の1月22日に見学会でもう一度行くので、その時にいろいろ聞いて補いたい。

投稿者 tawagoto : 22:15 | コメント (0) | トラックバック

ここは日本、たぶん、きっと、絶対、のはずだが。

ラジオをつけると、李登輝氏へのビザ発給について、荒川強啓が、武見参議院議員に電話インタビュー中。聞いた瞬間に衝撃コメントが。
以下概略

荒川「李登輝さんに警護等はついてるのですか」
武見「まあ、べったりではないでしょうが、ある程度は」
荒川「私人なのにですか」
武見「何かあってはいけませんから」
荒川「私人なんだから、何かあっても、それはしょうがないのでは」
武見「そうはいかないでしょう。当然のことです」
荒川「じゃあ、外国から来る方には、みんな警護をおつけになる?」
武見「それは人によるでしょう」
荒川「ほほぅ、私人にも種類があると」

これは中国の放送局ではない。日本のTBSの「荒川強啓デイキャッチ」という番組。
あまりのひどさに、驚き呆れた。警察は、たとえどんな人間であっても、命を狙われる危険があれば、警護するのが仕事。公人とか私人とかの問題では無い。中国政府が怒っていようが関係ないし、だからこそ警護すべき。

荒川強啓は中華人民共和国がなによりも大事で、どうしても、李登輝氏を襲わせたいらしい。いや、自分で襲うつもりなのか。
いずれにしても、警察は警護を強化した方が良いようだ。公共の電波を使って立派な犯行予告があった以上は。

思わず、滝の城の帰りに、携帯からこっちを先に書き込んでしまった。

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2004年12月21日

なんだ、「体感」なんだね。

DDIポケット、体感1Mbps超のPHSデータ通信をアピール
DDIポケット(もうすぐウィルコム)のAirH"の1Mbps提供サービスっていうから、AirH"がメインの接続手段(ん?実は無線LAN?)の身としては、思わず喜んでしまった。なんのことはない、今までやってたのと同じでベンチュリ使って体感速度を上げるわけね。ダウンロードとか、実効速度に関係ないなら、あんまり意味無いなあ。記事の後半では、3G携帯よりダウンロードも快適とは書いてあるけど、記者会見の実演だからあまりアテにはならない。どちらかと言うと、「エアエッジプロ」(名前がかっこ悪い)のほうが気になる。値段はどれくらいなんだろう。それより、いまの128kを値下げするか、あじぽんを128k対応にして欲しい。とりあえず、最後にある今後の基本速度1Mbps以上の可能異性に期待しておくか。
来年2月以降の端末には、インストール用のUSBがメモリが同梱されるそうだが、ストレージにも使えるのかな。

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2004年12月20日

鈍臭いぞ、JR

京浜東北の信号機トラブルで足止め中。川口−西川口間を20分かけて走行中って、ナニちんたらやってるんだか。
浦和駅の駅員のアナウンスは下手くそ。なに言ってるか、分からん。落ち着いて話せ。つか、金返せ!!

投稿者 tawagoto : 22:29 | コメント (0) | トラックバック

こういうのももらい事故だろうか。

なんだか喉が痛い。おとといの交通事故の交通整理のせいで、風邪をひいたような。明日、明後日が有給で良かった。
今度からは、コート着て整理しよう。って、そんなに家の前であったら困る。

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2004年12月19日

平成の大改修

姫路城40年ぶり大改修へ…09年度から天守閣瓦など
40年も経つとやっぱり、いろいろ傷んでくるんだね。でも、昔はどうしてたんだろう?少なくとも、数十年おき程度で大規模修復なんかしてるわけもないし。そもそもちょっとした修復でも、老中奉書で届け出を行う必要があったくらいだから、天守の修復なんて早々できるものではないはず。傷みの早さが現代ならではということなのかな。でも、台風とか気候現象はべつに、時代は関係ないように思うのだが。
市長は、「国内外に誇る文化遺産にふさわしい姿を取り戻す」なんて言ってるけど、別にいまでも十分ふさわしいし、ある程度古びた方が多少重みが出てくるような。
そうだな、大改修の前にもう一度行くかな。

投稿者 tawagoto : 21:15 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月18日

振り込め詐欺??

家に帰ったら、ユニセフから手紙が届いていた。「寄付してくれ」という内容のもの。なんでそんなものが届いたのか、心当たりがなかったのだが、中の文書に、

「お送りするみなさまのお宛名については、電話帳やダイレクトメールを取り扱う会社の各種名簿を基にお送りしています」

という一文が。悪徳業者か!!

あまりにも怪しすぎるので、財団法人日本ユニセフのページを見ると、ダイレクトメールキャンペーンなるものをやってるそうだ。ということで、正真正銘オフィシャルな活動。って、いいのかそれで。それもキャンペーンって。。。しかも個人情報の保護に関する法律に基づいてるから、外部には漏れませんとか書いてあるけど、入手手段が思いっきり違法じゃないの。勝手に名簿のやり取りしてること自体、法律以前の問題。

金輪際、ユニセフには一切寄付しません。最終警告と大して変わらんような手紙を出す団体、1ミリも信用しません。

投稿者 tawagoto : 23:12 | コメント (0) | トラックバック

ペーパードライバーなのにねえ。

家のまん前で交通事故があった。夕食が終わってビデオ見てると、車がぶつかったような音がした。いつもだと聞き流すのだが、さすがにまずい感じの音だったので、家の前の電柱にでもぶつかったと思って、家を出ると、バイクが転がっていて、車の前が大破していた。コンビニから出てきた車に、暴走バイクが突っ込んだというのが事の顛末のようだ。ライダーは結構派手に吹っ飛んでいた。
居合わせた人が、救急車と警察を呼んだのだがなかなかこない。挙句、もう一度かけた人がいたが、「今出ました」といわれたそうだ。蕎麦屋か。
事故車が反対車線にはみ出したままだったので、警察が来るまでのあいだ、交通整理をすることに。救急車が車でも結構な時間がたったが、さらにパトカーが来ない。ようやく来たと思ったら、警官に「運転手の方ですか」と聞かれた。いえ、善意の野次馬です。ペーパードライバーだけど、なんとなく交通整理してます。とは答えなかったけど。中年のソフトな感じの警官でよかったけど、もっと早く来てくれないかなあ。
いや、ホントに寒かった。

投稿者 tawagoto : 22:01 | コメント (0) | トラックバック

城郭瓦もなかなか面白そう。

越前焼瓦が大量出土 福井藩製造… なぜ金沢城に
金沢城跡南側の外堀「いもり堀」と周辺で埋蔵文化財の調査を進めている石川県教育委員会は十七日、堀の下層から大量の越前焼瓦が見つかったと発表した。金沢城ではこれまで、主にいぶし瓦と鉛瓦しか出土していなかった。福井藩で製造されていた越前焼瓦が、なぜ金沢城で使われたのか。県教委は謎の解明を進める。 (報道部・城島建治)

普通に、瓦職人を招いただけじゃあないのかな、とか思いたくなってしまうが、これまで出土していた瓦とは明らかに種類が異なるわけね。城郭瓦は、去年の歴史考古学の課題レポートで金箔瓦について2000字くらいにまとめた(USBメモリと一緒にデータが吹っ飛んだ。。。)けど、その気になれば、に軽く論文1本書けそうだ。というか、かなり大きな研究テーマになりそうだ。
関係ないけど、「いもり堀」って、「いも掘り」に見える。ついでに、担当の記者の名前が気になる。

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2004年12月17日

資料の有効活用は大事です。

金沢市の小中82校の図書館ネットワーク化
金沢市が、市立小中学校82校の図書館の蔵書約50万冊を共同利用するためのネットワークを整備するとのこと。少ない図書資料費を有効に使うには、いいアイデアだろう。わが職場で言えば、全学共通の図書館システムに参加することで、今まで利用頻度の少なかった図書の利用が増えるなど、効果が出ている。
とはいえ、記事を読む限り、分担収集をするわけではないようなので、新規購入図書のどれくらいが重複するのかが気になる。あとは、どのようにシステム運用をするのかも注目。たぶん、東京都の図書館横断検索に、各館への予約配送プログラムを追加するくらいだろうけど。というか、その程度でないと、貸出情報の一括管理はさすがに危険である。
それにしても、小学校も中学校も1校あたりの蔵書数が平均1万に満たないのは寂しい。

投稿者 tawagoto : 23:43 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月16日

これもまた時代の流れなのかな。

選書のために出版ウィークリー見ていたら、「うたぼん」が休刊と出ていた。別に、一度も買ったこともないんだけど、なんだか寂しい。本当に雑誌は売れないなあ。カラオケは一時に比べれば落ち着いたけど、まだまだ十分大きな市場だし、「うたぼん」の役立つ場も多いような気もするけど、お金出してまで買う気にはならないか。

投稿者 tawagoto : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月15日

大学もリスクマネージメントが必要

学生課から手紙が届いていた。夏合宿の報告書に不備でもあったかと思って開封すると、「部員の社会規範意識の徹底について」が入っていた。
早い話が、「最近は、国士舘、亜細亜大と立て続けに部員の集団違法行為が起きている。代表者よ、締めてかかれ」とのこと。
なるほどね。掲示なんて大して熱心に見ないから、代表者を通じて、「しっかりやれよ」と伝えたほうがまだ確実ということか。代表者集められて、いろいろ言われるよりは手紙のほうがありがたい。

投稿者 tawagoto : 23:43 | コメント (0) | トラックバック

ゆとり教育っていうじゃない。でも、、、

学力低下が止まりませんから、残念!

べたべたな展開はさておき、「ゆとり教育」っていっても、もうそんな時代でもないんだよね。ゆとり教育なんて言葉は、ウチらが小学生の頃からある。でも、結局指導要領上での実現なんて、夢のまた夢の話だった。ベビーブーム世代の最後に当てはまるわけで、いやがうえにも受験による競争は激しかった。そんな状況じゃあ、「ゆとり教育?なに言ってんの。そんな場合じゃないだろ」って具合で、まず実現は無理。少子化になって、競争も少なくなった今の子供の世代はそれだけで、十分なゆとりなんだから、学校で楽させる必要などない。そもそも、「ゆとり」と言うのは、教えることを減らすことではない。生徒の生活のなかで、学習の時間と自由な時間のメリハリが作れればいい。
最近、いろいろな学生と接しているが、はっきり言って本当の意味でのやる気がない学生がほとんど。先生に言われれば、先生がいれば何かをするが、自分から何かをしようとする発想がない。下手すりゃ、言われたことも「自由」を立てにやらない勢い。ウチらの世代も支持待ち族なんて揶揄されたが、ここまでひどくはなかった。少なくとも、やるべきことは、言われなくてもやっていた。中学高校は進学校と呼ばれるところだが、教師が特別すごいことを教えていたのではなく、むしろ授業だけじゃ不安だからと、同級生たちはせっせと自習に励んで、知識を増やしていたものだった。まあ、そこからのプラスがないから、指示待ち族と言われていたわけで。
結局、授業で覚えなければならないことが減って、自由な時間が増えても、それを生かして何かしようという意識が希薄であれば、何の意味もない。やる気ばかりは、さすがに教師も教えられない。自由時間で補って知識を増やすなんて発想はもはや期待できそうにない以上、少なくとも覚えるべきことは妥協せず教えたほうがいいだろう。

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2004年12月14日

ネットですべてが片付くはずもなく。

Google、図書館の蔵書も検索可能にするプロジェクト
先日あったGoogleの論文検索サービスとはまた別なようだ。最近のGoogleは、学術研究分野に力を入れてるなあ。それにしても、蔵書検索システムにGoogleというのは、なかなかいいアイデアだと思う。ぜひとも日本でもやって欲しい。蔵書が膨大になってきたときに、うまく動く検索システムっていうのがそうそう無い。検索の使い勝手と言う部分でも、力を発揮してくれそうだ。

同じ日の同じITメディアにこんな記事があるから、面白い。

教育者を悩ますインターネットリサーチ
このインターネット時代に何かを調べたい学生がGoogleに頼るのはよくあることだろうが、必要なのは情報を探す能力ではなく、手に入った情報が正しいものかどうかを判断する能力だ。

それにしも、ネットの情報をそのままコピペする人がいるんだな。それも、大学に入ってからが厳しいと評判のアメリカで。参考文献を探したりするのに、Googleは使うけど、そのままコピペは絶対にありえない。こういうニュースサイトのニュースやコラム、プレスリリースなどオフィシャルなものの引用ならいいけど、研究資料にするには危険極まりない。

刑事コロンボの「殺人講義」を思い起こす。
学生が、教授のパソコンから試験問題をハッキングして、カンニングしたことがばれたために、その教授を殺す。しかし、学生はそのハッキングで致命的なミスを犯すことで、教授にカンニングがばれたのであり、再びハッキングで致命的なミスを犯し、逮捕されることになる。すべては、パソコンだけでことを済ませようとしたゆえに。

投稿者 tawagoto : 23:54 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月13日

単位認定!

放送大学の成績が届いた。めでたく、司書教諭課程はすべて合格。成績はあまりよくなかったけど、課題提出の状況を考えれば、まあ上出来だろう。決して褒められる受講姿勢では無かったが。
あとは、教員免許を取るだけ。これが一番面倒なんだけど。

投稿者 tawagoto : 23:12 | コメント (1) | トラックバック

是非ともお願いしたい。

携帯話が続くわけだが、環境設定の以降ができたらいいのにな。SDカードのおかげで、データ関係はほとんど移せるようになったけど、着信設定とか基本的な設定をイチからやり直すのって結構面倒。たぶん、PCなんかよりもずっと簡単だと思うんだけどなあ。番号ポータビリティーで、キャリア間の移動が楽になる前に、ぜひともやっていただきたい。

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2004年12月12日

慣れない

昨日機種変したので、まだまだ使い慣れない。同じシャープなんだけど、やっぱり微妙に変わっていくんだよね。SH-51に変えたときもやっぱり戸惑ったし。今回はボタンも増えたからなおさら。そもそも、まだそんなに説明書を読んでなかったりする。

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2004年12月11日

文理学部図書館

「伊能図の世界」の後、日本大学文理学部図書館を見た。図書館のオープンスペースでも「伊能図の世界」が開かれてて、そこから見える図書館の一部がずいぶんとハイテク化されていて興味が引かれた。外から眺めるだけとあきらめかけていたら、紹介状も不要で利用申込書を書くだけで、1日利用証を発行してくれたので、簡単に中に入れた。最近開館したばかりの様子で、ずいぶんとマルチメディア化が進んでいて、パソコンを持ち込んで学習している学生も多かった。
しかも、雑誌検索していたら「歴史研究」が所蔵されていて、1日利用者もバックナンバー書庫にも入れたので、西ヶ谷恭弘先生の「おシロとおクロ」が複写できたのはラッキー。
それにしても、学部図書館でこの規模はすごい。さすがは日本一のマンモス大学。

投稿者 tawagoto : 23:54 | コメント (0) | トラックバック

伊能図の世界

日大文理学部で開催中の「伊能図の世界」に行く。名古屋ドームで開催のニュースを見て行きたいとは思っていたイベント。上を歩いて見られるというのがいい。どうしても、お城に目が行ってしまうのだが、1つ1つ微妙に描き分けてあるのが面白い。でも、別に実際の城の特徴を捉えてあるわけでもないというか、ほとんど似てないんだけど。どういう基準で描き分けていたのか、知りたい。

投稿者 tawagoto : 23:29 | コメント (0) | トラックバック

機種変

人事トラブルの延長で出勤。その帰りに、約束?通り、機種変をする。結局、6825円で済んだ。機種変だと割引なしでも12600円で、ヨドバシ、ビックよりもボーダフォンショップの方が、安いのには驚いた。

投稿者 tawagoto : 23:11 | コメント (2) | トラックバック

裁定としては妥当なのだが。

ムーミン:日本人が登録のドメイン名、フィンランドの会社へ WIPO裁定
裁定自体は予想通りの結果。フィンランドの会社の主張する「登録した男性は法外な料金でこのドメイン名を貸し出し中で、不当な利益を得ようとしている」あたりが、やはり決定的。
ただ、フィンランドの会社にも反省すべき点はある。この男性が取得したのが昨年(2003年)9月のこと。フィンランドの会社は、「なぜ取得しないままでいたのか?」である。「.jp」のような日本のccTLDあたりであれば、世界各国をチェックしていられないので、手が回らなかったと考えられるが、「moomin.com」なんて、真っ先に抑えなくてはならないgTLDである。「誰か取得したらWIPOに訴えて取り返せばいい」くらいの考えでいたのだろうか。このあたりのリスクマネジメントはきちんとすべきである。
これで思い出すのがソニー銀行のドメイン紛争。ソニーが銀行事業を発表してから、ソニー銀行設立までの間に「sonybank.co.jp」を取られてしまったわけである。結果的には、当時の工業所有権仲裁センターに訴えて、取り戻せたわけだが、やはり発表した時点もしくは直後にはドメインを取得しておくべきではなかったろうか。co.jpドメインは仮登記の時点で予約ができるので、設立準備段階でドメインを押さえておくことは十分可能である。もっと言えば、銀行事業を決めた時点でグループ内の別会社にあらかじめ取得させて、計画発表時にはドメインを確保するなどの対策が取れたはずである。
そもそも、基本的に大会社有利と言う面も無きにしも非ずのドメイン紛争。とりわけ「goo.co.jp」訴訟でも分かるように、完全な後出しでも大会社が勝利する日本では、商標管理おけるドメインのマネジメントが明らかに遅れている。もう少し、ドメインマネジメントに目を向けるべきだろう。

投稿者 tawagoto : 03:08 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月10日

決断のとき?

ボーダフォンショップから明日、明後日のキャンペーメールが来た。機種変で1575円引きだとか。マイレージが2000ポイントオーバーで4000円引きだから、合計5575円引きになる計算。
現在の機種変が、ケータイウォッチと同じでV602SHが21000円なら、16000円を切る。白ロム作戦でも、ベタ付きのハピボ解約料の10000円に手数料もろもろで、手間を考えれば大差ないような。
とりあえず、明日行ってみるかな。

12.11未明に気付く。
V602SHの新規が値上がりしてる。でもって、機種変が値下げ。やはり今がファイナルチャンスと言うことか。

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2004年12月09日

庭園かあ。

真壁城跡発掘調査 池と庭園を伴う施設跡 県内の城で初めて、茶室? /茨城
庭石か 巨大な石発見 つくばの小田城跡
城郭の庭関連のニュースがちょうど2つ。それもおなじ茨城で。ここ最近、庭がらみの発掘報告が多い。しかもどちらかと言えば、中世城郭に分類される所での出土例が多いと言うのは、近世城郭のはしりである名護屋城の発掘例と比べても興味深い。中世城郭と庭園と言うのも研究テーマとしては面白いのかな。

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まだまだ初心者

「日本仏教史」の出欠代わりのクイズでのこと。
問題「霊場を書け」
霊場、巡礼と言えば、四国八十八ヶ所。貰った!といきたいところだけど、思い出せない。どうてちょうも買わなかったから、手元に無いし。
まだどうバカ初心者ですな。(そういう問題なのか?)

投稿者 tawagoto : 21:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月08日

確かに有名な専門家なのかもしれないけど。

亜細亜大学野球部の集団痴漢事件の逮捕容疑についてについて、土本武司帝京大学教授にコメントをもらう報道ステーションっておしゃれ。。。ある意味すごい風刺だ。

投稿者 tawagoto : 23:22 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月07日

いやぁ、参った。

人事トラブルでもらい事故。精神的にこっちがグッタリ。しかしまあ、やってくれた。

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図書館2題

国会図書館、ウエブサイトも06年から保存へ
前々から話しはあったけど、ついに始めるのか。たしかにウェブサイトも立派な資料であるのは間違いないわけで、収集対象にするのは当然の成り行き。アメリカじゃあ、すでにInternet Archiveなんてものがあるし、Googleキャッシュもある。でも、あれはあれでありがたいような、余計なお世話なような。。。
ただ、国内発を示すドメイン名が「jp」で終わるサイトを保存して状況を見ながら、拡大するって言うけど、gTLDが後回しってどうだろう。たしかに地域・属性型ドメインは、gTLDや汎用jpドメインに比べれば、申請資格は細かく規定されてるけど。

アフター5の図書利用、定着 久御山町立図書館
昨日も書いたけど、開館時間の延長というのが、一番利用者にありがたいサービス。記事の最後にある利用者の声「夜7時の閉館はサラリーマンにとって中途半端。帰宅してからの利用を考えると夜8時、できれば9時までは開館してほしい」というのが本当のところだろう。図書館サイドから見ても、いままで提供し切れていない利用者層がサラリーマンなんだから、ある程度サラリーマンのニーズに合わせることが、利用拡大につながるので、もう少し開館時間を延長できるのが理想なんだけど、なかなか簡単にはできないからねえ。一度拡大したサービスを縮小するのは至難の業ということで、どうしても慎重にならざるを得ない。それにしても、「アフター5」なんて言葉久しぶりに聞いたなあ。

投稿者 tawagoto : 22:47 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月06日

古代も出てくるねえ

郡山遺跡は東北最古の『城柵』か
一応、古代の烽火については、もう1つの研究対象なので、東北の城柵もチェックしなくては。東北の城柵群と烽火の関係がある程度まとめられると、去年のGW以来の宿題がめでたく完結するのだが。基本は中世史なだけに、古代の研究にそうそう力を注ぐわけにもいかないし。とりあえず、今やれるだけの範囲でまとめて、審判を仰いで、本来の研究へと移りたいところなんだけど。うーん。1つ気になるのは、古代の東北には山城がほとんど見られないのはなぜか、ということ。やっぱり雪かなあ。(なんか結論出てる?)中世には山城があるから、もっと違う理由があるのに期待したいところ。それが分かれば、1つ論文が書けるな。また、余計な悩みが増えたような。。。 にしても、仙台市に郡山遺跡ってなんとも紛らわしい。

ちゃんと調べると、もう1つ。

律令時代の城柵「伊治城」、外郭部に南門と櫓跡を発見--築館町 /宮城
現状、古代の烽火で言えば、伊治公呰麻呂の乱が結構重要なところだと考えているので、 伊治城のことがもう少し判明するとありがたい。烽火台ではないものの、物見櫓遺構が出てきたのは大きいかも。ただ南門の西側というのが気になる。遺構をもう少し調べないと定かではないけど、南に向いているというのは、今考えている仮説とは若干矛盾してくるからなあ。北側にもあるといいんだけど。

投稿者 tawagoto : 18:23 | コメント (0) | トラックバック

言われてみれば確かに。

県内初、本の殺菌装置 横須賀市立図書館が導入
確かに、図書館の本っって、いろいろな人が触れるわけだから、衛生面に不安を持つ人がいても不思議じゃないな。記事にあるように、子供が口にするかもしれない可能性を考えると、これからは衛生面にも配慮する必要があるだろう。職員の対応を考えると、借りた利用者が殺菌装置を使う方がかどが立たなくていい。返却した本をいきなり殺菌装置に入れたら、いかにもな感じで利用者も不快だろうし。
以前、返却された本にヘアクリームのようなものがべっとりくっついて、返却されてきたことがあった。気付いたのが利用者が帰った後なので、わざわざ調べて注意するのも面倒なので、こちらできれいに拭いたが。中央図書館では汚損図書返却の際のマニュアルがある。とはいえ、今回返却した人が汚したのか、その前から汚れていたのか、どう判断するのかは難しいように思う。いちいち、貸し出した本の状態をチェックして記録するわけにもいかないしねえ。
そういや、SARS騒動のとき、地球の歩き方の扱いで大騒ぎした職員がいた。SARS菌が本についてきたら・・・などと。別に付着してきたところで、感染はしないし、そういう偏見が最大の被害であるわけなんだけど。結局禁帯出扱いにするという、なんの決着にもならない対応をとる羽目になったわけで。個人的にはそんな対応をするのなら、所蔵する必要がないと今でも思っているが。

投稿者 tawagoto : 18:03 | コメント (2) | トラックバック

2004年12月05日

図書館6題

県立図書館が司書採用へ 高度なニーズに対応
20数年にもわたって司書をしての募集をしてこなかったのか。確かに、自治体で司書として募集しているところが少ないのは事実。職員を1つの部署にずっと置いておくことといいうのは、自治体にかぎらず難しいことで、専門職としての採用はできるだけ避けて、総合職として採用し幅広く配置していくのが実状なのだろう。職場の活性化を考えると、職員の固定はあまり望ましいことではなく、適度な人材の入れ替えがあってしかるべきという面もあるから、その面との折り合いをどうつけるか。

浦和駅東口再開発ビル・パルコ案で決着
駅前に図書館があるのはやはり便利。浦和駅は県立図書館があるけど駅から結構離れているし、最近は県立3館で分担収集しているから、欲しい分野の本があるかどうか分からないので、気軽に寄って使える図書館としてニーズは高いだろう。ただ、大事なのは開館時間。古い言い方だけど、「埼玉都民」が多いわけで、通勤の帰りに浦和駅で降りて利用できる時間をぜひ考慮して欲しい。

西武跡地に県立図書館を 「考える会」提言
図書館建設の動きがずいぶんとあるようだけど、こういう民間中心の「進化型図書館を考える会」という団体が積極的に提言できる環境があるのはいいこと。あとは、5選された橋本知事がどう判断を下すか。ただ、会の名称にある進化型図書館ってなんだろう?

ということで、

商品開発、起業支援 県立図書館
鳥取県でのビジネス支援図書館プロジェクトだが、商工団体や試験研究機関と協力ということで、いままでのビジネス支援図書館プロジェクトに比べれば、実効性は高くなるだろう。鳥取県知事は、県立図書館改革に熱心だったし、目の付け所はさすがというところ。ビジネス支援という最近流行の言葉に踊らされての発想でないことを期待したい。

タイに待望の図書館完成 四日市の加藤さん夫妻、長男の遺志継ぎ
月並みだけどいい話だ。日本が求められている国際貢献って、こういうのだと思うんだけどねえ。あとは選挙支援とか。アメリカですら、満足に開票作業ができないくらいだから。

図書館で美術全集盗難?総重量300キロ
それぞれ29巻と47巻ですか、派手に盗まれたな。地震がらみでの被害かと思いきや、別に違うようだ。確かに利用頻度の少ない図書だろうけど、返本作業するなかで、ごっそりと抜けている書架があれば、気にならないのだろうか。人の振り見てわが振り直せで、ウチの職場も気をつけよう。今年2月の蔵書点検では欠本1冊という奇跡的結果だったから、今年は0冊を目指して。

投稿者 tawagoto : 23:27 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月04日

補完

今日は歴史地名大系の奥付のコピーをする。というのも、以前書いたように、歴史地名大系は全巻購入者に総索引をプレゼントしてくれるので、奥付についている応募券を先月集めたのだが、どうやらその昔、ポイントキャンペーンに気付いて切り取った人がいたらしく、全巻コンプリートが出来なかった。生協を通じて平凡社に確認したところ、奥付のコピーでもかまわないとの返事をもらい、すでに応募券が切り取り済みの巻の奥付のコピーをしてコンプリート作業に取り掛かった。
それにしても、切り取った応募券はどこへ行ったのだろう?確かに、こういう細かな部分の引継ぎなんてそうそう出来るもんじゃあないから、今となっては確認するすべもない。
まあ、貰えるんだしいいか。

投稿者 tawagoto : 22:20 | コメント (0) | トラックバック

でも、やっぱり少しへこむ

千葉テレビの水曜どうでしょう最新作「ジャングルリベンジ」を録るのを忘れた。まあ、テレ朝で見たし、年末にtvkでもやるんだけど。録り逃すと、なんだかがっくりくるなあ。
せっかくハンズで卓上カレンダー買ったのに。

投稿者 tawagoto : 01:19 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月03日

ユーザビリティ

今日渋谷のハンズに行った。
新宿店に比べると、店内が非常に分かりにくいレイアウトになってるなあ。坂の傾斜に合わせているせいもあるだろうが、ユーザビリティという点では、お世辞にも合格点に達しているとは言いがたいような。これで客が大勢入ってるのが不思議。基本的に常連のための店なのかな。

投稿者 tawagoto : 23:42 | コメント (0) | トラックバック

お帰り!!

Gateway、BTX PCを携えて再臨†12月からデスクトップ2機種、ノート2機種を投入
今年の頭あたりから、九十九電機で販売の動きがあったりと、再上陸の気配はあったけど、感慨深いなあ。別に、GatewayのPC自体は愛用してたわけでもないんだけど、日本撤退のときのことが印象深かい。2001年8月末のことなわけだけど、ちょうど編集部でニュース担当の時期で、同じころにHPとコンパックの合併があったりで、バタバタしてた。しかも、ちょうど締め切り直前に9・11まであったもんだから、ホント大変だったなあ。
今度は撤退しないように、頑張ってね。販売形態も変わったことだし、大丈夫。なのか?。

投稿者 tawagoto : 16:25 | コメント (0) | トラックバック

消しゴムとゴマの油?

TM NETWORK/TMNのEpicレコード在籍時代の映像商品全7タイトルのDVD化が急遽決定!!
うーん。。。確かにライブビデオのDVD化は待ち望んできたけど、総額17115円か。。。「FANKS the Live」の1~3ですら買えてないのに。。。
「百姓とゴマの油は絞れば絞るほど出るものなり」(神尾春央)なんて言葉があったなあ。消しゴムとゴマの油は・・・。

投稿者 tawagoto : 01:27 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月02日

最近良く出てくるなあ。

なんだか、最近はいろいろ発掘されるなあ。こまめにチェックするようになったから、そう思うのかもしれないけど。

三戸城址発掘調査で大規模な石垣出土
今年のGWの東北の城廻のときに、寄ろうと思って断念したんだけど、時間の関係であきらめた。でも、まだまだ出てくるだろうし、そのうち機会を見つけて、山形あたりと組み合わせて行くことにしよう。

長宗我部氏の築城技術確認 鳴門・木津城跡、遺構一部発掘
土塁に、竪堀、横堀、切岸とくれば、中世城郭の見本のようだ。興味沸くなあ。ついでに、狼煙台でも出てこないかなあ。四国の城めぐりしたいな。巡礼じゃなく。

こうやって、「機会を見て」がどんどん増える。。。安土城も行ってないし、春日山城も行きたいし。

投稿者 tawagoto : 23:27 | コメント (0) | トラックバック

もったいない。。。

5000冊つん読?! 文学センター構想、大阪市が断念
無駄な公共事業はやめるというのはいいんだけどねえ。やめた後の処理をもう少し考えて決定できないものだろうか。そもそも、文学センター構想がありながら、被るようなプロジェクトが並行して計画、実施されていること自体、あまりにも無計画。大阪ドームといい、失敗すべくして失敗したと言える。いずれにしても、もったいないのでどうにかして欲しい。

投稿者 tawagoto : 23:05 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月01日

図書館2題

未返却防止にICチップ 図書に埋め込み、スムーズに††観音寺市立図書館 /香川
ICチップの導入はいいんだけど、未返却防止との因果関係が??延滞督促のシステム自体は、別にICタグとは関係なく構築できるわけだしなあ。館長さんと新聞記者は何かすごい勘違いをしてはいないかと。

JR熊本駅前に再開発ビル
夏に見学したゆうき図書館がそうだったけど、こういった情報センターとしての図書館というの構想がでてくるのも、今後の流れでなんでしょう。確かに、新規で図書館を建設する場合、図書館に特化するよりも総合情報センターとした方が、可能性も広がっていいだろう。図書館で取り扱いうる(扱わねばならなくなるであろう)資料自体が、多岐にわたってきている。先週の図書館総合展で聞いたOCLCリポートでも、こうした現状が述べられていた。ビジネス支援図書館と銘打ってはいないが、ビジネス支援と1つにもなるのだろう。

投稿者 tawagoto : 16:35 | コメント (0) | トラックバック

久しぶり

いつもの店で、久しぶりに顔なじみの店員のお姉さん(自分より若い気もするが)に会った。「顔なじみなのに久しぶり」という謎な文章なのは、最近は別の外回り店舗中心の様子で、かれこれ半年くらい会っていなかった。ということで、食後のアメリカンのとき、
「ミルクと砂糖お使いでしたっけ?」
と、聞かれた。前までは、ミルクと砂糖が何もいわずに出てきたが、さすがにこれだけご無沙汰なら、忘れますな。

投稿者 tawagoto : 13:25 | コメント (0) | トラックバック

なんだよ、またかい。

ソフトバンクBB、Yahoo! BB顧客情報900件流出か
しかしまあ、懲りない会社だ。なんだか、発表するコメントも的外れで、反省の色がなさそうだし。「本件はこのような対策(=顧客情報管理体制の強化)が実施される以前のことですが、・・・」って、そういう言い訳はすべきでないし、時期の問題でもない。さらに、孫正義の「もし当社顧客データだとしても、前回の漏洩事件の2次流出ではない」って、そのほうがマズイやんけ。そのうち、ホークス選手の個人情報も漏れるんじゃないの?

投稿者 tawagoto : 12:54 | コメント (0) | トラックバック