2004年10月29日
サービスは受けられることに意味がある。
通っている方の図書館で本を借りた。こっちは、出納式なのでパソコンで出庫票を出したのだが、なかなか出る気配が無い。カウンターの職員がこっちに気付いて、「16時半から17時半までサービス停止で、45分頃にはでてきます」と。確かにそう掲示があった。
たしかに職員のシフトの関係とかあるんだろうけど、ただでさえ不便な出納式でサービス停止時間があるのはどうよ。
基本は16時あがりで、17時頃大学に着く。授業は17時50分から。はっきり言って、ほとんど使いものにならない。
職場の中央図書館を昼休みに使ったが、3フロアーで、2冊借りて、2冊からコピー、1冊はどんな内容か目を通す、これが30分で終わる。蔵書も多いし、遥かに広くてもこんな感じ。完全開架のなせるわざ。
出納式にするなら、サービス停止するな。でなきゃ、完全開架にしろ。
これに尽きる。
Trackback on "サービスは受けられることに意味がある。"
このエントリーのトラックバックURL:
"サービスは受けられることに意味がある。"へのトラックバックはまだありません。
学生時代にありがちな出来事（苦笑）
公共図書館でそんなこと出来ないよね、確かに。
……それなりに中側事情も知ってるから、なんとも言えないけど（苦笑）