2005年07月22日
三筆と三蹟？
「有限責任事業組合」や「企業組合」も「co.jp」の登録が可能に
「co.jp」ドメインは、地域・属性型ドメインだから、登記してある会社という申請資格がある。登記申請中であれば、仮申請も出来る。だから、新しい企業形態にも対応しないといけないので、当然の措置だろう。企業組合も取得可能になったというのが意外。企業組合なら、記事にある「or.jp」だけじゃなくて「gr.jp」だって、取れるのにね。
昔はドメイン申請の担当だったので、ドメイン規則はいろいろ覚えたもんだ。地域属性型ドメインの場合、登記情報が重要になってくるからね。でもって、代表者の役職名が難敵だった。合資会社の代表は無限責任社員、合名会社の代表は代表社員、宗教法人は代表役員、社団法人は代表理事なんて、かなり複雑。合資会社と合名会社がいつも、ごっちゃになる。まさに、鳥取県と島根県の位置のような感じ。
で、有限責任事業組合と企業組合の代表の役職名はなんだろう。
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