2005年05月04日

ああ、愛しのひつまぶし

昨日、名古屋城の夜景を撮影した帰り、名古屋といえば「ひつまぶし」ということで、ホテルで聞いたお勧めの店「いば昌」に行くが、すでにラストオーダーが過ぎていて食べられず、名古屋の町をさまよい歩くことに。軽く迷子になりかけながら、結局あきらめてホテルの近くで済ますことにして、地下鉄を使って戻って、手羽先を食べる。と言っても、東京にも出店してる「世界の山ちゃん」だから、なんだかなあ。。。

本日は名古屋城を後にして、「いば昌」リベンジに向かう。ラストオーダーが14時なので、クソ暑いなか急いで向かう。やっとのことで13時半くらいにつくと、この炎天下のなか、店の外に列が出来ているではないか。炎天下のなかで待つ気力などあるわけも無く、あきらめて松坂屋の「あつた蓬莱軒」に変更。なんとか、松坂屋南館10階に着くと、男の人が「蓬莱軒をお待ちの方の最後列はあちらです。待ち時間は1時間・・・」

い、いちじかん・・・!?

あきらめて名古屋駅まで行ってどこか適当に探そうと、荷物を置いたロッカーのある栄町駅にむかうと、ビルのレストラン街の案内板に「ひつまぶし備長」とあるではないか。大急ぎで、レストラン街に向かう。お店の人に待ち時間を聞くと20分程度とのこと。屋内だし、待つことにする。時間は14時少し前。結局30分くらい待って、念願のひつまぶし。

いやー、おいしかった。でも、お店がよかったのか、空腹のせいなのか、はさっぱり。

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