たわごとのぺーじ: メガネ壊れる。

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2005年07月26日

メガネ壊れる。

今日は台風のため、15時で閉室に。ということで、早々に帰路に着いたのだが、まだ小雨程度だったので、帰り道にメガネ屋に寄って調整してもらうことに。

立ったまま用件を聞かれて、そのまま待たされていつになく接客が悪いな。とはいえ、タダの客だから偉そうなこと言えないや。などと思いながら待っていると、席に案内された。

でもって、担当してくれていた店長さんいわく

「フレームが曲がっていまして、ペンチで戻したら、ローが取れてしまいまして、10分程度お待ちください」

とのこと。ツルの根元、レンズのすぐ脇が、裸眼でも分かるほど、ものの見事に外れてしまっている。しばらく待っていると、再び店長登場。

「ローが違うとうまくつながらない場合がありますので、とりあえずやってみますのでお待ちください」

だそうだ。

でもって、しばらくすると、店長の所と店内のフレームコーナーを別の店員が行ったりきたり。どうやら、うまくいかなかったらしい。

「やはり、うまく付けられないので、メーカーへ送って修理するようになりまして、しばらくお時間を頂くように。。。めがね無いと不便ですよね。。。」

と言われる。

一応、普段もう1つメガネは持ち歩いている。基本的に視力検査対策用という感じのかなり度の強いもので、かけていると、かなり疲れるし気分が悪くなったりすることもある。ただ、メガネは持っていたので、それをかけて帰ることに。修理代は、ことの経緯からタダで。

実は今回の件、あんまり店に対して腹が立たない。修理に行って壊れたのはこれで2回目。前回は6年前の12月。メガネを作ったメガネ屋でだった。今回のケースにしても、このメガネを作ってから数年は経つ。かなりガタが来ていた。さらに、メガネかけたまま寝たり、寝る前にメガネをはずしたのはいいがベットのどこにあるか分からないなんてことがあったりで、お世辞にも状態がいいとは言いがたかった。だから、「とうとう壊れたか」というのが素直な気持ち。

とりあえず、壊れたメガネの前に使っていた度の弱いめがねと視力検査要員化している度の強いメガネという、両極端のメガネを併用しながらしばらく過ごすことに。これが不便。

投稿者 tawagoto : 2005年07月26日 21:22